病院はいまいつになく疲れています

 

職員はきほんてきに

どこにも外出せず

家と病院のみ往復している人がほとんど

です

 

 

そしてそれは当たり前のことだから

あまり苦痛には感じません

 

コロナにかかりたくないから、

病院に通院しなくなった患者さん

 

 

家でたおれて

搬送された

 

 

出血と

呼吸苦と

痛みと

 

 

「なんでもっと強く

受診するようにいってくれなかったんだ」

って?

 

 

何度も伝えた

 

病院でコロナにかかるんじゃなくて

どこにいてもかかる可能性がある

 

それより体調のことを考えると

1か月に1度でいいから

受診をしてほしい、と

 

 

コロナにかかることも心配

 

でも病気はコロナだけではない

 

 

 

医療全体が何かを考え直さないと

いけないのではないか

 

 

病院に勤務する私達を

 

ばいきんのように扱わないで

 

定期的な通院は可能なかぎり

継続してください

 

病院は最大限感染を食い止めるように

気をつけていること

お伝えしたい

 

 

直接コロナの患者さんをみている

医療者の方には頭が下がる思いです

 

色々な専門職が病院にいます

 

例えば

精神科

コロナに罹った患者さんの心のケア

その患者さんの心のケア

プロなんだよ、みんな

 

病院のえらい方々

直接肺炎診療にあたることだけが重要だ

なんて、そんな風に思ってる??

そうではない、と信じたい

 

緩和ケアも直接診療にあたることは

基本的にはないかもしれない

でも

 

つらさへの対応

精神的な対応

 

いまこそ多職種で関わって、

肺炎治療を行う医療者を

助けることも

重要だと思うんだけどな

 

 

伝わらないのかもしれないな・・・