以前にいとこが急逝したことを記しました

 

その悲しみ、すこし日常にもどってきたと思っていたのに

 

今度は叔父が、亡くなったと連絡がありました

 

叔父は92歳

 

これまた遠方で母の葬儀以降会えていなかった

 

 

ときおり

 

「げんきか?おじちゃんは、色々病院がよいだよ」

「お墓参りにいきたいけど、遠いからごめんね」

 

など

ほんとにたわいない会話だけれど

まだ若いわたしを気遣ってくれていた

 

ほんとに気のつく叔父で

母の葬儀のときも

妹の結婚式のときも

 

まるで

父のようにそれこそいろいろ

振る舞ってくれていた

 

 

時間がたてばたつほど

わかること

 

自分が年を経れば

年をへるほど

 

感謝の念しかない

 

ここ数年は認知症がすすみ

施設に入所していたときく

 

それを知ったのも従兄の死のとき

 

私は不義理だ

 

本当に

 

取り返しがつかない

 

 

だから、

 

あえるときにあってください

 

後であおうと思っても会えない

 

 

コロナで会えないなら

 

テレビ電話でも会って

 

オンラインできる今だからこそ

 

会って

 

顔をみて

 

 

 

 

 

それにしても

 

かなしいな・・・・