こんにちは、すみれ薬局の小原です。

今年も7月に入り、暑い時期がやってきました。

節電からの熱中症か予想されてか、熱中症対策の商品がたくさん出てきましたね。

今までは医師からや薬局での紹介が多かった経口補水液オーエスワンも、所さんのCMで一気に認知度が上がりそうですね。

さて、具体的な熱中症対策としては事前準備と暑くなってきた際の対策と分けると以下のようなものが挙げられます。

※事前準備※

汗を出しやすくし暑さに強い体をつくる

暑くなる前に少し早足でウォーキングをして汗を出す機会を増やしておく

住まいの工夫

すだれなどで日差しを防ぐ

※暑くなってきた際の対策※

水分の補給

喉が渇いてからではなく、定期的に水分補給を行う。

大量の汗をかく場合は冷えた水に塩分を補給する

体が涼しさを感じる工夫

冷却グッズで首や脇の下、太ももの付け根など太い血管が走っている場所に当てたりして体温を下げる。

これらの例以外にも様々な対策があります。また、ご高齢の方や小児の方、高血圧等の基礎疾患を持つ方は特に注意が必要です。熱中症の可能性が高まる医薬品もありますので暑さ対策についても当薬局の薬剤師にご相談ください。

こんにちは、すみれ薬局の小原です。


いやはや、驚いたニュースなので、思わず記事にしてしまいました・・・。


医院の開設と薬局の開設は当然違いますが、通常、薬局であれば、管理薬剤師の薬剤師免許を保健所へ持って行きますが、医院であれば、当然お医者様が医師免許の原本を保健所に提示するんだと想像します。


この医師免許は、偽造だったのか、実在の方のを持って行ったのか、そして、行政は名簿に登録がある事をしっかりと確認していたのか・・・。


しかし、この方の目的がなんだったのかが一番気になります。


単に金儲けにしては、リスクが高過ぎますね。


医師免許がないのに「心療内科医」をかたり、診療所を開設して医療行為を行っていたとして、静岡県警は12日、静岡県伊豆の国市四日町、室伏由美子容疑者(44)を医師法違反(無資格医業)の疑いで逮捕した。


 発表によると、室伏容疑者は2009年11月-10年12月、「心療内科医師 木村零音(れおん)」の名前で、同市内に診療所「ヒューマン・メンタル・クリニック」を開設し、同県沼津市の女性(57)ら患者3人に対し、「脳内圧血流検査」と称した独自の検査や、診断書作成などを行った疑い。室伏容疑者は容疑について「間違いない」と話しているという。


 診療所の患者は少なくとも約70人いたとみられ、室伏容疑者は、1回6000-1万5000円程度を治療費として受け取っていた。ただ、投薬などは行っておらず、健康被害は確認されていない。



こんにちは、すみれ薬局の小原です。


今年の飛散は去年比で3割減との事ですが、感受性は人それぞれ違ってきていますので、やはり、早めの治療が効果がありそうですね。


しかし、今年も殺人的な暑さを経験しましたが、去年程ではなかったとあります。

なんだか、良く分からなくなっております・・・。


私は花粉症ではありませんが、最近、くしゃみ、鼻水がひどく、どうやら、秋の何かに患ってしまった可能性が・・・。


皆さんもお気をつけ下さい


以下、記事本文


気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は11日、来春のスギとヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散量予測を発表した。


昨年の猛暑で記録的に多かった今年より大幅に減り、全国平均で今年の3割程度とみている。


 同社は「早めに事前の対策を進めれば、今年ほど苦しまなくても済みそうだ」と話している。


 各地域の予測は、北海道と関東甲信、北陸、東海、山陰、四国、九州は今年の3割程度、東北と近畿、山陽が同4割程度。


 同社によると、今年の夏は厳しい暑さの時期もあったが、統計史上最高の猛暑だった昨年夏と比べれば西日本は曇りや雨の時期が多く、東日本も雲が多く気温が上がらなかったことから、花粉を飛散させる雄花が少なくなると予想した。


 北海道は晴れて暑い日が多かったが、シラカバは1年ごとに増減を繰り返す傾向があり、今年の大量飛散の影響で来春は少ないとみている。