怪談がすきだ。


よく怪談を聴きながら絵を描く。


夏なのに、とんとTVでは、このあたりのものはやらなくなったし、へんにネットや雑誌等では、アンダーグランド化しているように感じる。


まぁ、有害な影響力を与える可能性があると思われているんだろうけど、

うさんくさい夏の風物詩が無くなったようで、寂しい。


都市伝説なるものを、初めて知ったのは大学の講義だった。


20年くらい前かなぁ?アメリカの都市伝説を元にした、ちょっと硬質なホラーを講義たびに観せられて、レポートを書くものだった。


今想えば楽な講義だった。それにしても、アメリカの文化を理解する上でのキーワードのひとつ、つまり学問になりえたわけだ。


今じゃ都市伝説っー言葉は、ストーカーと同じくらいにポピュラーになりましたね。


もとい、わたくし自身無理矢理であれば、うさんくさい怖い体験談のひとつやふたつ作れる。


しかし、そんなんじゃなく、現実あった事件としてひとつだけ語ることができる。


新聞に載った話、幽霊とかそんなんじゃありません。


例えば、最近の100歳超え老人の事件も怪談といえば怪談。そんなたぐいのものです。


それでは、疲れたので、明日話しましょう。