暫く振りの更新。

まったく暑すぎてすべてのヤル気が失せる。


もうちょっと展示会の話をするか…


描いた絵はどうした?

自分の絵を喜んで自分の部屋に飾るほど自己愛は強くありません。


仕方なくて飾ることはあるけど。

大概はひとにあげて、サンプル以外自分の作品はてもとにないんだけど、

今回はいっぺんに20点…売るための個展とかじゃないから、不良在庫とはいえないけど…


そんで、2~3点は実家に送ることにした。


のこりは4点ほど身近の観てくれたひとに。


観に来てくれたんだけど、それほど親しくない女の子は、俺が軽くお礼にあげるよと言ったら、心なしひいてた。


絵って重いのかな?いや、基本的描いたあとは作品に執着ないんで、こっちは変な見返りをもとめてるわけじゃなく、素直にもらってくれてありがとうって感じなんだけど…


そりゃ、いやなやつには上げません。好意を持たれても、にわか知ったかの俗物には、売りつけます。


さて、あとはバイト先で辞めるコにひとつ。


…たしかにあげるのは女の子ばっかだ。


まぁ、一般的に女性のほうが感性が豊かだし、素直によろこんでくれるなら、尚よい。でもこれがおばさんになると、浅はかなうんちくを垂れ流し、観賞するただの俗物にかわる、場合が多い。

こちらは、観るひとが、どんな感性をもち、どんな表現で語るのか、絵を描くときと同じように、観ているのです。


んで、会場でん万円で買いますとメールアドレスをノートに残してくれたひとには、申し訳ないが、アドレスが読み取れなかった。


アドレスはくせなく、しっかり書きましょう…

あーなんか箱にいれたまま積んでます。


だれか買ってくれんかな?

んで、一点、バイト先の俗物おばさんに、5千円の格安で売ることにしました。

いろいろ浅はかなうんちく繰り広げるわりには、こういうひとは、自分からいくらで欲しいっていわないんだよな。


こっちはわざとめちゃくちゃ安くいってるんだけど、絵描きの苦労なんて、想像できないんだな。


めんどーだから、べつにいいけど。