走行40,000キロを超えたDL1000のクラッチ周りの
オーバーホールが完了しました。
最近、ニュートラルで信号待ち中など、
クラッチ周りから「ガラガラ」と異音が
大きくなってきていたことから、思いき
って周辺部品すべての交換修理を
お願いしました。
ニュートラル時に「ガラガラ」と音がしており、
クラッチを握ると音が消えるという症状から
原因として
① 2個あるベアリングの摩耗
② プライマリドリブンギアのガタ
③ クラッチプレートのあたり不良
④ その他
などが考えられたことから、それらの部品を含めて
ついでにクラッチプレート、ワッシャー、クラッチスプリング
等もすべて交換することとしました。

← クラッチケースを開いた状態です。
プライマリドリブンギアの状態です →


← プライマリギアを取り除いた状態です
取り外したプライマリドリ
ブンギアASSYです →
予想に反してガタはほと
んど見られませんでした
順次新品部品を組み上げ当然ガスケット、Oリング等も
新品にし、最後にクーラントとオイル(フィルターも新品に)を入れ完成です
作業終了後エンジンを始動したところ
大きかった「ガラガラ」音はほとんど消え
ニュートラル時、クラッチ作動時の音の差は
ほとんど解消されました。
結果としてどの部品が音の原因であったか
不明ですが、各パーツともそれなりに摩耗していた
ことから、それらのわずかなガタが総じて大きなガラガラ音に
なっていたと思われます。
通常のクラッチ交換とは異なり、根本パーツまで
交換したことから、費用的には総額8万円を超えましたが、
クラッチ周りは新品同様にリフレッシュでき、その後の試走
でもナイスなクラッチフィーリングになりましたので納得です。
毎度のことですが、今回も欠品していた部品の手配から作業まで
Tool & maintenance for m.c.「FIND」
の岡社長には大変お世話になりました。
入梅前のベストシーズン到来ですので、来週は山梨清里方面まで
ちょっと遠出の日帰りツーを予定していますので、安全運転で行ってきます。