店長、社長、肩書きと本物。

雇われと言うのは

店長になった者が皆から認められるのではなく

認められた者が店長になります。

社長になった者が認められるのではなく、
認められた者が社長になります。

場面によって様々ですが、
そこからは自分次第です。
実力があれば肩書きではなく本物になります。

なければ、肩書きになります。

選挙がいい例ですね。
皆から認められた者が当選する。

良くも悪くも実力社会を表しています。

例えその人に実力がなかろうが
認められる素質がある事には変わりありません。

身内だからとか、好かれているからとか、
それも全て実力です。

昔、野球をしてまして、1年でレギュラーでした。
その当時、今の親友にあたる者から『人気者はいいよな、贔屓されて』と言われた事があります。

人気者になるもの実力で
贔屓されるのも実力です。

その昔、努力し続けて実力を付けたからこそ
両方を勝ち取ったのには変わりありませんが、

あの言葉は低能の発言です。
なので、成長した今でも
あの『発言はレベル低いよ』ネチネチ言っています(´_ゝ｀)

遊びでですよ(´_ゝ｀)

しかし、あの発言の様に過程を無視し、自分で見たものしか考えられないようであれば、
理解するのは無理でしょう。

何故、凄いのか。何故、人が集まるのか。

何故、実力があるのか。何故、その様な性格になったのか。

昔何があったのか。
それを考え分析し、理解する事で自分の成長にもなるのではないでしょうか。