2022年9月1日(木) 仕事が終わり家に着いたのが夜の9時頃でした。家の中の何時ものテーブルには、

おにぎりの山と、お菜が盛られ、お茶にお皿に箸が5〜6人分置かれていました。

思わず私は「どうしたの!」「何があったの!」と叫びました。誰も居ない部屋に母は「お客さんよ」と言いました。椅子はお客さんに並べて自分は同じ部屋に置いてあるベッドに背筋を伸ばして座ってニコニコしていました。

衝撃的な光景を目の当たりに見たこの時から、母との新たな生活が始まりました。

父を10年程前に無くしてからも、80代を超えた母を置いて時折、一週間単位の泊まりの仕事を不安に思いながら続けていました。

衝撃的な光景に、壊れて行く母の始まりでしたが、

それまでにも何時も物を探していたり、忘れたり、変化はありましたが、老人の単なる物忘れとして、私が見ないふりをしていました。


母の記録として、記しておこうと思います。


写真は川の陸橋から見える明け方の散歩コースでの景色です。

この頃は夜明け前になる事が多いです。