初めてのサイン…
産まれてから三日目の朝、看護婦さんによばれて個室に案内された。
そこで担当の先生が待っていた…
嫌な予感がした…
「お子さんの事で…今の現状ではかなり危険です、内臓がうまく発達していないために手術室で管を通さないといけません」
………
「管を通すと きに声をだすときの血管の近くにふれる可能性があります」
………
「体が小さいので㍉単位の手術になるので最善をつくします、しかしもし声をだす血管にふれてしまったら声がかすれてしまうことも……」
そのあとの説明で命をすくうにはその手術をするしかないと感じた。
そこで手術の承諾書に親として初めてのサインをした。
そこで担当の先生が待っていた…
嫌な予感がした…
「お子さんの事で…今の現状ではかなり危険です、内臓がうまく発達していないために手術室で管を通さないといけません」
………
「管を通すと きに声をだすときの血管の近くにふれる可能性があります」
………
「体が小さいので㍉単位の手術になるので最善をつくします、しかしもし声をだす血管にふれてしまったら声がかすれてしまうことも……」
そのあとの説明で命をすくうにはその手術をするしかないと感じた。
そこで手術の承諾書に親として初めてのサインをした。
706g
赤ちゃんは無事だった。
あまりの小ささにビックリして声がでなかった。
体の色は紫色っぽく手足はものすごく細かった、500㍉のペットボトルと同じおおきさで…
それでも必死に生きようとしていた、胸が裂けるほど苦しくなった……
NICUという特別な所に入院することがきまった…
苦しい道のりのはじまり…
あまりの小ささにビックリして声がでなかった。
体の色は紫色っぽく手足はものすごく細かった、500㍉のペットボトルと同じおおきさで…
それでも必死に生きようとしていた、胸が裂けるほど苦しくなった……
NICUという特別な所に入院することがきまった…
苦しい道のりのはじまり…
いきなりの電話。


お腹いた~い


仕事をしてた俺に女房からのメール。
そのとき女房のお腹の中にはちょうど七ヶ月になる赤ちゃんがいた。
俺は大丈夫?産婦人科行こっか?とメール。
返答なし
昼休みになって携帯をみても返答なし。
おかしいと思った俺は電話をかけた… 返答なし。
胸騒ぎがした。
それから一時間ほどしてから嫁の携帯から着信、電話にでると女房の会社の人からだった。
「今、病院にいるの、赤ちゃんが産まれそうなの!」
あわてて病院にかけつけた。
すでに手術室にはいっていた、どんな状況なのか全然わからない俺はただただ焦っていた。
女房の事や赤ちゃんの事が頭の中をグルグル回ってた。
3時間くらいたってからベットに横になった女房が手術をおえてでてきた、麻酔で体がうまく動かないし、泣きじゃくっていた。
俺は女房の手を握る事しかできなかった。
手術をしてくれた先生が病室にきた、静かに手術の事を話しはじめた。
その時俺は気が動転してほとんど覚えてない、けど難しい手術だったみたい。
「じゃあさっそく見に行きますか。」
先生が言った!
