ミズーノの戯言

ミズーノの戯言

パチ・スロ業界の表と裏を中途半端に行き来する最底辺による
業界観察ブログ&ボヤき


皆様こんにちは。
戯言のお時間です。


前回の戯言にて、自分が現在行っている
舌下免疫療法の効果を絶賛したわけですが…


スギ花粉&ハウスダストの免疫療法はあっても
ヒノキ花粉の免疫療法は現時点で未登場。
スギ花粉の免疫が出来ることによって
若干の緩和が見込めるとは聞いていたので
マジで期待していたのですが…


10%程度緩和された気はするものの
目の痒みだけは、やはりどうにもならず
中々に辛い毎日を過ごすことになりました。
まぁ、昨年に比べたら雲泥の差であり
苦しむ期間が75%カットされたような感じ。

 

 

というか… 今年は花粉自体が少なくね?

(周りを見ていてそんな気が)

 

 

一応、目の痒みの度合いも症状が昨年に比べ

緩和されている実感はあるものの
結局、薬の備蓄の重要性を実感することに。

 

現在免疫療法で世話になっている医者が
花粉の時期用に目薬を出してはくれたものの
正直、全く症状が緩和されないということで
昨年、眼科で処方された目薬の取り置きを使い
それを使用して事なきを得たという感じ。


花粉症による体調悪化によって
酷い風邪をひいたりすることもあるため
トータル的にはメリットの方が多いですが
この2ヶ月を乗り切るために3年という期間
免疫療法を続けなければいけないことを考えると
マジでヘビの道を歩いているような気分。
まぁ、もちろん続けますがね。


そんなことはともかく!!


日本中に衝撃を与えた
水原一平ギャンブル中毒事件でありますが



次から次へと新しい事実が明らかになっており
数年で2万回?もギャンブルを繰り返すという
相当なギャンブル依存症だったんだとか。



オイコラ!待て待て!!


1Gを1ギャンブルと考えるとするなら

パチンカス勢は余裕で年間100万ゲーム超え!

2万回なんて1週間で達成であります!ドヤ!


恐らく、オンライン投票をした後に
当該スポーツを観戦しながら盛り上がるという
ありがちなギャンブルだとは思われますが…


何と、大谷が英語を理解していないことを利用し
24億?相当の現金を無断で送金しただけでなく
負けた分は大谷の損失として処理した後
勝った分だけを自分の懐に入れるというような
パチンカス思考で分配していたことが発覚!!


最初からノリ打ちという約束だったのに
自分が大量に出玉を出した途端に意見を変え
約束を反故にするようなタイプの立ち回り。



これは良くない! 実に良くない!


まさか彼がそんな人間だとは思えませんでしたが
彼を救う手段を私は知っている!


水原一平 スーパーパチンカス化計画
 

 

抜群の好感度を維持していた水原通訳でしたが
大スキャンダルによって地位も名誉も失い
ドン底な状態に陥っているはず。


そんな彼を更生し、模範的なパチンカスである

スーパーパチンカスに育成することで

62億の借金を完済させてしまおうという感じ。


何しろ借金総額62億!!


もはや、ルパンの世界の金額でありますが
そんな彼のような人間を待ち望んでいる会社が
どうやら日本にあるような気がする!!


そう!もちろん「平和オリンピア」


実写版ルパンの新主人公として平オリに就職し
平オリの実写ルパンシリーズとして再登場!
嫁のフジコ(仮名)と共に衝撃的デビュー!!


元通訳兼ルパン・パチプロ候補生として
ハルルナとの電撃コラボも実現!?


ルナ「ねぇハル!今日のゲスト知ってる?」

ハル「え~っ!?知らない」

ルナ「すっごい人が来たよ!!ヤバイ!」

ハル「え?誰?」

ルナ「何と令和のルパン 水原一平さんです!」

ハル「ええっ!?マジで!?ヤバくない!?」


こんな会話が目に浮かぶ感じであります。
最初は慣れないノリに戸惑うものの
通訳で培ったコミュニケーション能力を活かし
その場に馴染んでいく一平さん。


ハル「あっ!チェリー溢した!」

一平「チェリーじゃないよ Cherry だよ!」

ルナ「あれ?スイカ溢したかも!?」

一平「スイカじゃないよそれ watermelon!」

ハルルナ「アハハ!一平さんおもしろ~い!」



アントニオ猪木が他界した現在
同等の知名度を誇る日本人スターという他にも
猪木同様、ギャンブルが大好きというのも完璧!
そして、負け続けてきたところも一緒!
借金返済に合わせて遊技機開発するしかない!



水原一平自身がパチスロ機(借金62億)

水原一平元通訳という名のパチスロ機(借金30億)

水原一平が元気にするパチスロ機(借金完済)

水原一平が伝説にするパチスロ機(収支プラス)



平オリなら権利的にも問題無く開発可能!!

素晴らしいじゃないか!!


24億大谷から盗んでも
一応、返済する意思はあるということなので
恥も外聞も捨ててyoutuberとしてもデビュー!
あっという間に登録者数500万人超え!!


案外、こんなことが起きてしまうのが現代。


例えば、元関東連合の主要メンバーであり
現在は刑務所に収監されていることで知られる
石元太一氏が刑務所内からyoutubeチャンネルを
立ち上げたというのも驚かされた話の1つ。
インタビュー起こし的な映像ではありますが
裏社会を知り尽くしている人物ということもあり
興味深い話も多く、見聞が広がる感じ。


出所するのはまだまだ先の話ではありますが
置かれている環境の中で最大限に立ち回る
頭の良さと行動力に驚かされるのはもちろん
裏社会においても人望的なモノが無ければ
誰も付いて来ないんだろうなと考えるほどには
聡明で魅力的な人物なんだろうなと思えるくらい
その行動力は見習わなければいけないなと。


過去の犯罪を清算した後に控えている
シャバとの距離を少しでも縮めておかなければ
新しい人生も出遅れてしまいますからね。
やはり水原一平氏をP業界に招き入れ
どれだけパチ&スロが健全な遊技であるのか
その経験を活かして訴えていって欲しいところ。


結局、頭の狂った人間はそれなりに多く
自分の友人にもそういった狂人が存在。



特に女性に対しての感情が狂っており
詐欺師のように近付き、自分に好意を抱かせ
仕事の駒としてフル活用するだけでなく
用が済んだら手切れ金のような金を支払い
一方的に満足して去っていくようなクズ人間。
 

女性って目減りするじゃないですか

こんなセリフを真顔で言いながら

自分の娘より若い子に手を出す中年男性ですが
ビックリするくらい女性って騙されますよね。


そんなクズ人間ではあるのですが…


人の皮を被った悪魔なのではと疑う程に
冷酷でドライな一面を持っている反面
私的な感情は判断を誤らせるだけという感じで
非常に合理的で納得させられるというか。

ビジネスのセンスが飛びぬけてますね。


巨大な金を動かす人間の傍には
魑魅魍魎のような集まってくるわけですが
そういった魑魅魍魎を上手に利用するような
立ち回りの上手さが際立っている気が。



水原一平氏も、借金を全て完済させたら
それはそれで伝説になるくらい凄いので
裸一貫で頑張る姿を示してくれるのであれば
自分はもちろん応援したいところですが
P業界的にはイメージが悪すぎでしょうが
パチンカスなんて大概そんな奴らばかり。


そう!ラッキートリガーならきっと返せる!!


ということで今回のテーマ
テーマは「チバリヨ2」について




先日、NETの最新スマスロ「チバリヨ2」が
コンプ達成率0.1%を上回るという理由?により
今後の増産に制限が加わるというだけでなく
メーカーにも何らかのペナルティが課せられる等
色々な噂が囁かれております。


実際のコンプ率が0.6%だったとか言われており
その辺り詳細を知らないので何とも言えませんが
販売台数が極端に少ない機械ということもあって
単純に上振れを起こしてる可能性があるというか
試行回数不足の可能性もある気がしますね。


パチスロには打たれ強い機械と打たれ弱い機械
異なる2つの機械が存在しているのですが
分かり易い例えなら「ミリオンゴッド凱旋」


ある程度稼働が落ち着いた店であれば
稼動状況を予測しやすく扱い易いでしょうが
フル稼働するとどこかで大きな出玉が出るため
制御が難しいという、いわゆる機械の特徴。
反面、いわゆるジャグラーのような機械は
稼動するほど設定が使いやすくなるという
真逆の性質を持っているわけです。


恐らく、チバリヨ2は話題性が先行した結果
稼動見込み以上の数値が続いてしまったことと
スマスロによる操作性の良さもあって
設計値以上の数字が出ている気がしますね。



恐らく、今後も同じようなコンプ率によって
同様のペナルティを付与されるメーカーが
相当な数は登場して来そうな予感がするため
わりと優しめの処罰になるのでは?と予想。
ただ、これにより管理遊技機の怖さというか
対応の速さに驚かされたメーカーは多いはず。
過去の失敗を繰り返さないよう、願うばかり。


一応、最初の予定分は販売されるらしく
現状よりは設置台数が増えることは確定!?



現状で市場に出回っている「チバリヨ2」には
プレミア価格が付くであろうことは恐らく確定。
現状の話題性を考えると最大で400万級の
とんでもない価格帯になりそうな気もしますね。


が…


NET筐体は安かろう悪かろうの粗悪品として名高く
検定期間内であっても途中で脱落するような
故障やトラブルだらけということもあって
数百万の値段で購入するのは危険すぎる気が。




せっかくNETから登場した可能性を感じる機械が
本格登場前から規制されるというオチを含め
流石NETだぜ!と思わずにいられない感じですが
ブランド価値を維持することには成功しており
大きな失敗という感じではないと思います。

 

 


最初のペナルティメーカーがNETであるとか

昔から応援している自分にとっては
まぁ、嬉しいような悲しいような複雑な気分。



液晶の無い機械ほど開発力がモノいうわけですが
細かい数値設計やそれを適合させる工夫を含め
その辺りのノウハウこそNETの強みだと考えており
パチスロ業界に貢献した実績という意味では
山佐に並ぶレベルの功労メーカーの1つ。
6号機ベースカットに関しても真っ先に取り組み
初期6号機で一番頑張っていたメーカーというか
前作チバリヨに関しても6号機初期に登場した
使い物になる数少ない機械の1つであります。


まぁ、何というか
恐らくこれを不問としてしまった場合
今後は色々なメーカーがコンプ率をウリにし始め
確実にまた規制の流れに行きつくと思われるので
まぁ、この処分に関しては仕方ないのかなと。
やりすぎな傾向に危機感を感じるという人もおり
過去の歴史を知っている分、確かにその通り。


ただ、今回に関しては非難の声もある反面
スマスロの可能性を示してますよね、マジで。


パチスロを4号機初期から傍観してきていますが
4号機の設定1で一撃2万枚なんて正直不可能。
アラジンやミリゴのような特殊な機械でなければ
そもそも一撃で出続ける機械が存在しておらず
営業時間内で2万枚の可能性を秘めていたのは
本当に限られた一部の機械だけだったのですが
スマスロ以降はコンプ報告のバーゲンセール中。


もはや、一撃3000枚規制とか言ってた5号機時代
傾斜値2が云々で開発者が頭を抱えていたあの頃が
とても健全に見えてしまうような現状であります。



ただ、スマスロは良くも悪くも出玉感が無いため
仮に少し離れた場所で万枚出ていたとしても
後にデータカウンタを見て万枚到達を知るような
視覚的な華やかさがまるでないということもあり
ホール側の本音とすればコンプなんて迷惑千万。

 

クソが!昼過ぎでコンプとかどうなってんだ!!

万枚出ることすら予想外だってのに!

こんな感じの店長多いと思いますよ、多分。
 

 

1台でその日の利益全て持っていくような
予想外の大暴れに怯えているホールは多く
ヴァルヴレイヴは設定1の全リセを徹底し
吸い込んだ分は吐き出す前に回収するという
収穫作業を行っているホールはきっと多いはず。
そういった客とホールの歩み寄った出玉域が
今後のスマスロには求められてくるのかも。


NETが業界で話題になることは嬉しいですが
頑張り過ぎて自滅しないことを願うばかり。



クソッ!

これがチバリヨではなくスゴスロなら…!!




ということで今回の戯言は終了。
次回の戯言でお会いしましょう。