発音に関する脳の回路は5歳頃には完成されてしまう。5歳をとうに超えた大人が“ネイティブばりの発音”を目標にするのは現実的ではないのではなかろうか?
英語も言葉として、コミュニケーションのツールとして使えればそれでいいのではなかろうか。“ネイティブばりの発音”にこだわる意味がどれ程あるのだろうか!?
世界のビジネスの現場では「国や地方によって色々な英語があるのは当然」との考えが主流で、国際企業ではシンガポール英語やインド英語、フィリピン英語等が溢れている。
カタカナ英語で通じないのは困るが、多少の日本語訛りなら十分に許容されるはずである。
発音の些細な部分にこだわる位なら、語彙や言い回しを多く覚え、状況に応じて適切な受け答えができることにエネルギーを注ぐ方がはるかに意義があることに思えてならない。