有馬記念が終わって、勝った人もいれば負けた人も各々な結果が出ていると
思われますが、競馬は中央だけじゃない!
地方競馬もあるんだ!有馬記念の負けは大きな地方の重賞である
東京大賞典で取り返すという人も多いのでは?
そんなわけでして東京大賞典の過去10年間のデータでも見てみようじゃございませんか。
なんといってもこのレースは前走 ジャパンカップダートに出走した馬が
圧倒的に強いんです。
過去10年間に勝ち上がった馬のうち、7頭は前走ジャパンカップダートに
出走した馬たちでした。
しかも前走がジャパンカップダートだった場合は
好走していたり、負けていたりしても関係なしにかなりの好成績を残しているわけです。
さらには10年間の間で、4回前走ジャパンカップダートに出走した馬が
1.2.3着で決まるという結果になっています。
かなりの確率ですね~。
これなら前走ジャパンカップダートの馬での
ボックス馬券を買ってたら当たってしまうのではないかと思う所です。
果たして今年はどうなることやら。
来年はJRAの番組編成が行われて、ジャパンカップダートがなくなるので
このデータが使えるのは今年で最後になるかもね。。。
