抗がん剤の副作用は複雑だ | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

"腎盂ガン"になり2015年腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したが肝臓多発転移!とリンパ節転移。最後の薬パドセブ
で一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦を中止して治験参加。思わぬ最後治療に挑戦するも効果でず

キイトルーダ投与して12日目、パドセブやめて26日目です。

・キイトルーダの副作用は、ハッキリ分かる症状は出ていません。

・一方、パドセブの副作用軽減も、ここ数日実感できていません。強いて言えば足裏の感覚が少し戻り,また足裏の肉も厚くなった?ためエアロバイクのペダルも踏み外すことが少なくなりました。


パドセブの副作用 が発症した時は、腕の皮膚や爪の劣化は見れば分かりました。でも手足の不具合、例えば指で物を摘んだり、握ったりすること、足の指で床を掴む、アクセルとブレーキペダルの足裏の感覚  などの衰えなどですが、、、

徐々に悪くなったのでしょうが.、ある日突然不具合に気づきました。今これら不具合が少しづつ改善してくると、ちょっと分かったことがあります。

 手の指先や足指は「痺れ」で感覚無し。指で掴めなかったのは、「筋肉量低下と筋の強張り」。足裏や手の平の感覚がなくなったのは、痺れと皮膚が薄くなった」ためと思われます。

つまり副作用の分類では1つではなく、末梢神経障害,皮膚障害、筋肉・筋力低下が複雑に絡み合ってるようです。


先ほど神社の階段で右足に力入らず、またまた転倒です。筋力増強と早く汗をかけるマトモな体に戻したい❗️