NHKEテレ"がんと生きる長い旅、、" という番組の中で、YouTube「がんノート」のことを知りました。早速「腎盂がん」探しましたが、残念ながら出てきませんでした。
兄貴分の「膀胱がん」はありましたが、"尿管ガン"もなかったように思います。
"がんノート"は初めて見ましたが、いろんながん患者の話があり、多くの人の参考になっているようです。特に若い癌患者の皆さんには、治療以外の"生き方など"役立つ話のようです。
ガン患者にとって、情報の無さは "お先真っ暗"になりますものね。
私自身もよく分からず、"腎盂がんが膀胱がんの仲間"であることさえ、長い間知らずにいた!ように思います。
がんノートを検索していて「進行した膀胱がんは何年生きられるの?」という、ある泌尿器科医師のYouTubeに目が止まりました。
「タチの悪い膀胱がん治療の抗がん剤治療は、3種類ある。GCで約8割の人に効果出るが、7〜8ヶ月の延命。キイトルーダは効く人少ないが、効けば1年以上はもつ。そしてパドセブは4割の人に効くが、だいたい12ヶ月、、、
ですから、薬が効けば2〜3年は生きられる」
という結びの話でした。
このYouTube見て、なんかゾッとしました。治るかなあ?と心配して見た人の心にグサっと刺さる話だと思ってしまった、、、。
話の流れからすれば、「7〜8ヶ月だったのが医療の進歩で2〜3年まで伸びた」と言いたかったようですけど。情報発信もなかなか難しいですね。
私は昨日最後のパドセブやったので、これからのブログは"キイトルーダ治療"だけでなく、「パドセブ副作用が日を追ってどのように戻るか?」もお伝えすることになりそうです。