友人のおかげで「最古の大仏様」拝顔 | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

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"腎盂ガン"になり2015年腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したが肝臓多発転移!とリンパ節転移。最後の薬パドセブ
で一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦を中止して治験参加。思わぬ最後治療に挑戦するも効果でず

昨日、ヨタヨタ爺さん(私)は快速電車に乗り、広島から来る友人と滋賀県の駅で待ち合わせ。その後、友人車で京都、奈良の神社・お寺を巡りました。丸2日友人にはお世話になりっぱなし。感謝!感謝!です。


私は、なんとも情けなかったです。

・電車の乗り継ぎが2回ありましたが、乗り換え時間3分か4分という厳しいもの。一つは隣のホームで楽勝でしたが、階段上がり違うホームに停まっている電車への乗り換えは、息はぁはぁでギリギリセーフ。エスカレーター場所調べたはずが違っていたし。

・神社では、神殿まで何とか辿りついたものの、最後の石段には手摺もなく、賽銭も投げられずに手前で参拝。

・朝のバイキングや昼飯では、セルフゆえ食べる以外のことは全て友人に頼る始末。

・今日は、朝からずっと激しい雨で、運転も大変だったのに、また滋賀県の駅まで送って貰い、そして西に逆戻りで、迷惑かけました。


 良かったのは"日本最古の飛鳥大仏"を見学できたことです。

何度も奈良には行ってますが、行きそびれていたお寺です。最古なのに、火災などで焼失し像の大部分が補修されているため、国宝になれない大仏様です。でも、住職の説明も良かったし、じっくりと拝顔できました。

よく見るふっくら、半眼の仏様とは違うお顔で、面長でアーモンド形の目、、、


 私や友人の奥様の病、そして皆さまのことも守っていただけると信じます。