人生の快楽は周りの人と楽しく暮らすことであって、
それを楽しむためのお金があれば構わない。
そんな風に思って、毎日を過ごしている。
しかし、学び続けること、失敗を重ねないことの重要性も承知している。
ぼくらにはいくつだって選択肢はあるはずなのに、
その自由はどこか遠い国のお話になってしまって、
取り巻く環境によって、見知らぬ他人によって、
僕らの世界は支配させている。
仕事をするにしても、人から影響を受けてこの場所にいる。
友人や、家族、上司、部下、などなど
時にはすれ違う人物、時には近所の猫にさえ学びを得ることがある。
でもそれ相手が意識的に行っていることではなくて、
意図的なことの方が稀である。
そう考えると、どこかで自分も見知らぬ誰かに
良きにしろ、悪きにしろ影響を及ぼしているのかと感じる。
お隣さんはお隣さんへ影響を及ぼし、
さらにそのまたお隣さんへと影響が続いていく。
そうして世界とつながっている今日がある。
よく読む作家が「ALL FOR ONE(すべては一つ)」を掲げている。
すべてに包み込まれ、そして誰かを飲み込み、リンクする。
自分のすることは小さいながら世界を変える。
そんなことを思うと、机に置き去りにされた空缶だって
5m先のごみ箱へ入れてみようなんて気分になったりする。
自分の人格を偽らない程度の小さなことでいい。
一歩前へ踏み出し、昨日より進んだ、充実感のある今日を描き、
リアルの待つ明日を怖がりながら、世界のみんなとそれでも前へって
飛んでみる。