今日からYリーグ第9期が開幕する。

総合4位までに入れば、全国大会に出場できる。狭き門だが、麻雀経験の浅い自分にとって、絶好のチャンスといえるだろう。

+100を5回で+500を目標に頑張りたい。

できれば7節で+500を叩いておいて、残り2節で上振れ打法でポイントを稼ぐ戦い方にしたい。

早めにポイントを取っておけば精神面でとても大きなアドバンテージとなる。

ここまでのYリーグの成績をまとめておく。

136半荘打って45-39-34-18

総合ポイントは1595.5で平均着順2.18位

普段自分のことはほとんど褒めないが、この成績は誇っていいものだろう。

下振れる時ももちろんあるが、この成績を思い出してメンタルを安定させたい。

課題は大きく3つ。

1つ目は最近のトップ率の低さだ。6月の天鳳(特南)の成績は6-18-17-8で、Yリーグも最近の2期(第5、6期)の成績は6-12-6-4で+59.0pt。

もう一歩が踏み込めず2着や素点大きめの3着が非常に多い。Mリーグルールにおいては2233より1144の方が稼げる。いつもより少し踏み込む意識を持って対局に臨みたい。

2つ目は点棒を持った後の安定思考だ。点棒を持って手堅く試合を進めてトップを取っても40000点以内に収まることがほとんどで、いわゆる王様タイムがほとんどない。親番なら頑張って点数を稼ぐ気になるが、子の時に消極的すぎるので、修正していきたい。

3つ目は立直判断だ。面前の役あり愚形5200や役あり満貫をダマることが多い。ここも空振る覚悟で立直をしてハネマンや倍満を引きにいきたい。

ただでさえ手数の少ない打ち方をしているので、チャンス手が入った時にしっかり立直して加点していかないと勝ち切れない。

バランスを崩さない程度で押しを多くしてダマを減らしてポイントを稼ぐ打ち方を心がけたい。

極論4節-100でも5節+100なら勝ちだ。

もちろん、4位以上入賞だけでなく、初のV2も狙っている。同卓者の実力も段々上がっている。また4ヶ月も間が空いてしまい、ブランクもあり、初日はやや不安だが、今までやってきたことを信じて自信を持って卓につきたい。

ここからは下半期の目標について記す。

今まで、雀魂や天鳳のサブ垢を打っては何度もデータを消していたが、7月からは一旦Jin_SUBを封印して、雀魂と天鳳それぞれ新垢を始める。

7月はまだ少し忙しいので、8月から鬼打ちを開始する。目標は以下の通り。

7月→雀傑☆1、初段

8月→雀豪☆1、三段

9月→雀聖☆1、四段

10月→雀聖☆2、五段

11月→雀聖☆3、六段

12月→魂天、七段

全国大会出場、魂天、天鳳七段、最低2つは達成したい。常に自分に期待しつつメンタルを強く持って戦っていきたい。