そのあと


ミュージシャンとの話の中で


 JINさん


このまま


離れていくかと


思ってました


でも


もし 


このまま


離れて行ったら


俺は 


JINさんに連絡をとって


話に行こうと思いました


人が離れていくのではなく


 JINさんが


俺から離れて行ったんですよ


と言われた


以前


大事だと思う人は


なぜか


離れて行ってしまう


そんな話をした事を


覚えてるのだろう


ただ


この時に


彼に言いました


この際だから


言わしてもらう


俺は


あなたと知り合ってから


ずっと


何度も 


あなたからの約束を


破られてきた


だから


離れようと思った


なぜなら


もう誘われたくない


そして


自分自身が


あなたのテキトーな言葉で


神経をすり減らしたくない


だから


このまま


静かに離れようと思っていた


そして


LINEしても


既読もつかない


返事も数時間後


電話かけても出ない


そう言うと


彼は


やっぱり


そうでしたか


すいませんでした


そして


言い訳するつもりは


ないのですが


家に帰ると


携帯が鳴ると


誰から?とか


疑われてるような感じが


とても嫌で


そして


毎回 


誰から?と聞かれる


そんな事は


言い訳にしか


なりませんが


嫁さんを悪く思われるのが


嫌だったのでと言う


それはそれで


わからないわけでもないが


俺は


そういう積み重ねが


今回に至っている


そう伝えた


涙を流しながら


すいませんでした


と言う


まずは


わかった


そう言って


許す事にした



つづく

月曜日


ミュージシャンから


LINEが来て


音楽関係者から


T-BOLANのチケットが


一枚残ってるんですが


席も


かなり良いとこだと思います


良かったら検討してみてください


とLINEが来た


俺よりは


先に帰ったけど


まだ 


駐車場で


車を拭いたりしてるだろうと


思い車に着いてから


ミュージシャンのとこまで


行ってから 


チケットの話をした


そのあと


一緒に


駐車場から


行き帰りを


しなくなった理由を


話す事になる


次に


つづく

この人


良い人だなあと


ずっと思っていたとする


もう一人は


この人


ほんと嫌な人だなあと


ずっと思っていたとする


良い人だと思ってた人が


ほんの少し


気に触る部分があると


この人って


こんな人だったんだ



そして


嫌な人と思っていた人が


ちょっと


優しくしてくれたりすると


この人


こんな一面もあるんだ


優しいんだなと思い


見方が変わる


いつも思う


それなら


最初から


感じの悪い人を演じれるなら


そっちの方が良いのか?と


そして


そう言う人ほど


自分の事は見えていない