「この子は発達障害なのよ!」


子供が中々寝ない時にあの人が子供に向かって放った言葉です。


私はこの時イカれてんじゃねえかコイツと率直に思いました。


1歳ぐらいの時ですかね。

ストレスも相当あったのでしょうが、言っちゃいけない言葉ってあると思うんです。


夜泣きとかあるから私は休みの前日とか交代制で子供と寝てたりしたのですが、この時はすぐに変わって私が子供と寝ました。


ただ、この時わかったんです。この人の本性が。

この人は自分が1番で、子供が1番とか言ってるけど、そうじゃないんだと。

自分がだるかったら子供1人で遊ばせてソファで寝そべってたり。⇽正直これも本来なら何かの理由でだるいなら仕方ないと思える事なんですが、私がこれやるとぶちギレられるんですよね。だるくても体調悪くても知らん。遊ばないと夜寝なくなるから外行って遊べと言われます。私も体調わるいんですけどね。


実はここも学びで、それ以降私は体調管理に結構重きを置くようになりました。眠かったら寝るし、多少寝不足でも大丈夫な時は夜更かししたり。コロナ明けて久しいですが、電車の中とかは今でもマスクは欠かせまさん。

風邪もほぼ引かなくなったし。


話変わっちゃいますが、個人的に1番やばかったのはぎっくり腰ならぬギックリ背中になった時ですね。少しでも動くと痛みが走って、最初の方は息も止まるぐらいでした。

あの人は心配などせず、私がそのまま子供の寝かしつけしました。あの時が身体的には1番辛かったですね。咄嗟の動きすると激痛が走るので、子供の動きに反応しちゃうと痛みが走ってきて。

翌日仕事途中で早退して病院行きました。

会社には申し訳ないんですが、誰も助けてくれない状態で次の休みまで耐えられないと判断しました。

幸い2週間ぐらいで痛みは完全にとれましたけど、途中きつい時もありました。

子供抱っこするとね、また筋肉?が張ろうとしてくるんですよね。痛いけどだっこ止められないけど痛い的な。


話戻して。

なんかあの人って世間体とか、そういう部分をやけに気にする人だなと感じた出来事でしたね。

仮に神経発達症だとしても何もわからない子供に向かって言い放つのって私には理解出来ないです。

そう思うのは勝手だけど、そのヒステリックな叫びで子供が余計泣いちゃいましたし、その行動は百害あって一利無しなんですよね。