主人は髪の毛を切ってくれと言った
私は、手がうまく動かないから嫌だと言い続けてきました
髪の毛は切ってしまったら終わり、後には戻らないから
しかし、余りにもくどいため22日切ることになりました
私は、髪の毛を切るとしても上手く行かなくてもいいのかと何度も確認をとりました
しまいには、お前はくどい
俺のいう通りにすれば良い
主人の中では、自分ができるんだから、私に対しやれて当たり前の感覚
やはり 思うように切ることができなかった
できなかったら、できなかったで 何でできないんだ
お前は要領が下手くそや
なんも出来ないやつやな
出来なかったことに対して文句を言う
普通はこうやってやったらできるはずなのにと自分の考え方で人を動かそうとしている
初めて目にするバリカンという道具
見たこともない、勿論、使ったこともない道具
自分が使えたら誰でも使える
と思っている
自分目線でものごとを話す
人は自分の思うようには、動かない
そこが主人は分かってはくれない
また、お前が切ると言ったから俺は頼んだ
私は、美容師みたいに上手くきれないから、それでもいいのと念を押したはず
なんで美容室に行かないんだろう
2000円で済むのに
何かをして気に入らなかったら必ず文句を言ってくる
普段から、私が何をしても、お前がやるのが当たり前「ありがとう」の言葉はない
切り終わり
あとはお前が片付けておけ
この言葉に私は激怒
自分が出したゴミは、自分で片付けるものではないのか
人を自分の手足の様にか考えていない
あれやれ、これやれ、いいかげん嫌になってくる
喧嘩になるのは分かっているから関わりたくなかったのに疲れました