タイトル:インファマス セカンドサン

 

■作品の概要

オープンワールド型アクションゲーム

内容はフィクション、舞台は海外のサンフランシスコ

普通の人間と超能力を持った人間(コンジット)が存在している世界で差別や迫害を基準に争っている物語。

主人公のデルシン(男性 二十歳ぐらい)が冒頭で自分の村で起きた事件をきっかけにコンジットの能力に目覚め、

村を救うためサンフランシスコのある女性の能力を手に入れるため、街に出ていきます。その中でお兄さんや

コンジットの能力者など人間模様を描いて物語が進んでいきます。

 

■要するにこんなゲーム

サンフランシスコを二十歳の男性となり、スモークとエレクトロ能力を使って常人離れした火の玉を手から飛ばしたり

高速で町中を移動しながら人、軍隊、ヘリコプター、能力者と戦うゲーム

 

■こんな考えを持った人はやってみて良いと思います。

これからヒーローとしてみんなに認めてもらう(スパイダーマンの1作目の映画みたいな)映画や海外ドラマのHEROが好きな人は世界観は好きかと思います。確かに超能力は持っていますが主人公は最強ではないです。拳銃で撃たれると普通にやられます。超能力を使って敵の攻撃を華麗によけながら戦うなど立ち回りながら戦うのが好きな方は良いと思います。

無双系のゲームではないのでそこは勘違いせずお願いします。

 

■素人昴の評価基準

2→普通

普通の理由

ゲームとして作品の物語や展開はおもしろいです。

但し、作業要素にそこまで変化がない。1地区に5つほど本筋とは別にミッションがあります。

地区が10個ほどあるのですがそのミッションに大きな違いがありませんのでルーチンワークになります。

自分は物語が進む中で毎回大きな変化を求め、それでおもしろいかを感じるためその要素が少なかったと感じます。

その他、映像やアクション性、ゲームの没入感、ゲーム内の丁寧さはは素晴らしいと感じました。