本当にそうだろうか?中国としては、北朝鮮が核を保持しても多分それほど問題ではないと思う。中国に対して核を向ければ別だろうが、それ以外なら問題ない。逆に騒いでくれた方が国際社会の目がそちらに向くので、その間に南シナ海の基地建設を進めたいところだろう。さらには、北朝鮮やミャンマーやシリアの支援を行い、ジブチとも条約を締結するなど、米欧が批判している国々と着実に関係を深めている。
これにより、中国の味方が増えることは間違いない。今は一部だが、今後も中国は米欧が敵対もしくは手を出さない国々に対し支援と言う形でどんどん関係を強化していくだろう。その結果、国際社会は中国派閥が成長していくだろう。以前は国連の常任理事国内でも発言力が低かったが、今ではロシアをしのいでいるように思える。当然、英仏など障害にならないどころか、中国の顔色伺っている部分もある。
このままいけば、米国と世界を二分支配することもありうる。米国が引きこもっている今は最大のチャンスだろう。各国は、どちらにつくか様子を見ながら決めるだろうが、中国に支援を受ければ中国は逃がさないだろう。中国は軍事的な進出をする可能性もなくはない。内政不干渉が原則だが、軍事条約を締結していれば内乱が起これば介入が可能かも知れない。そうすれば、中国に都合の良い政権を樹立させることも可能だ。これは、米国が南米や中米で行ってきたことに近い。
中国は、いざとなれば北朝鮮を制圧すればよいというぐらいは考えていると思う。なので、北を批判する姿勢を見せているだけで、それほど気にしてはいないだろう。
最後に日本はどちらに着くのだろうか?イデオロギーは米国、距離的には中国だ。米国から中国に売られなければよいが。
いいねぇ、知らなかったですむ人は。経団連で何かあっても知らなかったと言うのだろうし、だれかが知らなかったと言えばすべて許すのだろう。
まぁ子会社の不正なのでわからないのは仕方がないが、現場責任者が知らなかったら許されるかね?現場責任者のみを処分するのかね?可哀そうな話だ。
信頼を損ねた会社で何も知らなかった人に日本企業の信頼回復ができると思えないのだけどね。
何だかそんな話が本日2017年11月28日の天声人語に載っていた。自民党の会合で議員の一人が提案したそうだ。太平洋戦争前は、産めや増やせやと政府が奨励した。10人以上で表彰みたいな、それは不評だったそうだ。それはきついから。
新聞はおかしなものだ。片や、少子化問題がどうのこうので解決を迫り、片や、些末な意見に文句を言う。バカとしか言いようがない。
少子化問題は、天声人語も言うように、表彰すれば産む気になると言うものでもない。だが、議論の中で出てきた一つの意見をバカにしたり貶したりすることが良いことなのか?こんなことは会社勤めでは一般的に言われていることで、意見が出なくなってしまうから、どんな意見もプラスに考えていくのが通常だ。新聞社では違うらしい。少しでも落ち度がある意見はけなし発言者の人格を否定するのだろう。表彰をするのが良いと言っているのではなく、議論の中での一つの意見ならあってもいいと思うだけだ。それが政府案の柱になったら、それはおかしな政府だが。
菅官房長官が、「国のためにたくさん産んでくれれば」と言ったことも文句を言いたいようだが、少子化対策ってそういうことだよね。国の発展のために少子化対策をということじゃないか。新聞も少子化対策が必要と言っている。批判をすることが目的となっている新聞はこれだから困る。少子化対策は、天声人語が最後に言っているだけのことではない。人口は明らかに増えすぎているのに、なぜ増やさなければならないのか?人は子孫を残すよりも自分の楽しみを優先するようになっているのに、産みやすい環境とか働きながら子育てできる環境とか、それも一面に過ぎない。たかだか表彰と同じように一面の対策でしかなく、程度として同じ。
これが世の風潮を表している。いじめの根源でもあるが、他人を貶すことで自分を保とうとするのだ。大手の新聞がこれでは将来は暗い。
私も似た様なものではあるが、社会への影響は少ないので許してもらおう。