例えば自衛隊をアラビア海あたりに派遣するにしても、意味もなく派遣するのはお金の無駄だ。
今、中近東は緊迫している。日本の船舶を守るために調査に行くのだから、緊迫した状態でないとね。もし何かあっても日本の船舶を護衛することが可能だ。盾にぐらいなれるだろう。少なくとも自衛権は認められているのだから、この国際化された世界で日本本土だけ守ってりゃいいやというのは義務を果たしていない。世界に拡散している日本人を守るための行動が必要だ。それは紛争のために行くのではない。日本国民を紛争から守るために行く。それのどこが問題なんだ。
ゴーン氏が会見をして、日本の司法制度を批判した。それに対して森法相が反論をした。ざっくりいうと、日本の司法制度はそんな問題はない、逃げた奴が言うな、ということである。海外向けのパフォーマンスとしてはそれでいいのだが、国内向けにはそれは無意味だ。
まず、保釈中に逃亡できるという問題の対策が明確になっていない。海外の司法制度における人権の確保と日本のそれとの比較と正当性の説明がない。政府関係者の関与について否定するだけで調査がされていない。ゴーン氏の発言は証拠がないが、森法相の発言にも証拠はない。
我々としてはゴーン氏が有罪かどうかは裁判所の決めることであるが、司法制度に問題があるかどうかは日本の将来への問題でもある。なので、言い返すのは結構だしやるべきだが、それにとどまったら役立たずである。今後のためにやるべきことができるかどうかである。
高市総務相は官僚に心を砕かれたらしいので、同じようなことがないといいがな。
IKEAのタンスがこけて2歳児が下敷きになって死んだそうだ。IKEAは遺族に4600万ドルの支払いをするそうだ。米国の事故成金はすごいなぁ。不謹慎だと怒られそうだが。
この製品は類似事故があって事故の1年前にリコールされていたそうだ。2016年にも3家族に5000万ドルを支払っているそうだ。今回はそれの約3倍の金額になる。正気の沙汰ではないね。人の命を金に換算することはできないが、数千万円程度じゃないかね?生涯賃金と必要なお金を考えて慰謝料含んでもせいぜい数億円だろう。しかもイケアはリコールしていて努力をしていたのであれば、どこまで責任を追及するのか?なんで50億円なのかちょっと気になるが、そのうち弁護士の取り分はいくらなんだろう?
日本でも同様の事故が起きたらIKEAには同額を請求できるってことだ。裁判になったら日本の常識に照らしてそんな額にはならんだろうが、前例を持つIKEAは払うべきだな。
しかし、米国の消費者ってのは、まぬけというか馬鹿が多いな。小さい子どもがいたらそんな家具が危ないのわかるだろうに、脳みそのない国だな。
私から見ると、良識のない米国が世界標準的になっている今が恐ろしいと思うのだが。