取材なのに、なぜ夜回りや個人的な飲み会があるのか?これは、官僚側の情報管理に問題があると思ってしまう。
取材側は、「昼間の正面からの取材だけでは、本当に聞きたいことは聞けない。組織の建前だけになってしまう。その後ろに、隠したいこと、スクープがある。組織を背負わずに、ひとりの人間として付き合うからこそ出てくる情報がある」とか言う。これは、官僚が情報管理をできていないことを意味する。自分の勝手で国の秘密をしゃべってしまうのだ。これは情報漏洩であり処罰の対象である。
もし、双方にその認識があれば、こんな取材なんてありえない。重大なことは話せないし話せば罪となるはずなのだ。だから取材で得られている情報と言うのは当り障りのない内容でしかない。いくら、省庁から記者を締め出しても、しゃべっちゃうんじゃ意味がない。
これは、日本の官僚のレベルの低さを示している。映画では欧米でもあることだが、それがセクハラではねぇ。安っちい情報だなぁ。
結局、情報管理がいい加減だからこういう取材形態に意味があり、それに漬け込む奴らも出てくる。情報管理が徹底されれば、話すことはなくなるからこんな取材もない。すべては官僚の情報管理が問題の根源である。