キリンビバレッジが、“午後の紅茶”のPRツイートイラストで広告していたのだが、炎上して謝罪した。
「モデル気取り自尊心高め女子」「ロリもどき自己愛沼女子」「仕切りたがり空回り女子」「ともだち依存系女子」という4人がそれぞれ午後ティーを持っているという設定なのだが、炎上したそうだ。
何かと楽しめないようだ。何人がクレームを上げたか知らないが、何人かのクレームでこういうものが削除され謝罪になるのはつまらない。笑っとけばいいようなものに、正義ぶって真剣に苦情を申し立てる。こういうものは、万人受けするようなものはつまらんのだが、嫌なら見なけりゃいいし、嫌なら午後ティーを買わなきゃいい。キリンビバレッジ製品を購入しなければよいのだ。
ネットの正義はほとんどが正義ではない。一方的な感情だ。人によって感情は異なるが、不の感情や否定を取り上げ、すべてを削除していくと無難な面白くないものしか残らない。こんなの炎上させとけばいい気がするが、削除してしまった。そりゃ、キリンビバレッジとしては対応が遅れて問題が大きくなると困るからとっとと謝罪する方がよいという判断はわかる。
炎上させる奴は信用できない、社会的にはくずだと思われる。最近は意図的に炎上を狙う場合もあるようなので一概に言えないのだが、ネットに何を求めているのかと言えば、攻撃できるネタなのだろう。それに誘導されて自分が正しいと思って騒ぐ奴はもっとバカだが、大衆とはバカなものだ。自分が正しい=他人の意見を認めない=排除となる。インターネットは極めて日本人に向かないシステムなのかもしれない。意見を出し合ってプラスになっていく方向ならすばらしいのだが、村八分的や清廉さを求め他人の非を攻撃するような民族には、マイナスの効果となっている。それを毎度毎度取り上げるネットメディアがいるから余計に困ったもんだよ。