こんにちは

鍼灸マッサージ師の五十嵐です。

ゆるツボ関連の作業を進めています。
（スピードは相変わらず、、遅いのですが）

ゆるツボでは、セルフケア方法を伝えていますが、

選び方まで伝えています。

と言っても、とてもシンブルです。

「快」で選んでいいが、原則です。

知識に自分を当てはめないでね。

自分の感覚を信じていいんだよ。

「快でない」を信じてやらないと決めてもいいんだよ。

セルフケア方法としては

一見無責任に思われるかもしれません。

健康になるためのセルフケアでしょ？

はい、そうです。

でもゆるツボは、常に人生を見据えています。

健康な時もあれば、

何をやってもうまくいかない時もある。

どんな時も同じように使えるセルフケア方法を

ゆるツボで伝えています。

セルフケアは、症状の改善と予防を兼ねています。
でも、予防できない時もある。

たいていの人はそんな時、自分を責めてしまう。

そんなことをしても改善しないし、

回復力も落ちてしまうけど、

それでも責めてしまうことも、特に日本人は多いので、

「快」を選んでいくって

けっこうハードルが高いんですよね。

自分の気持ちがわからない。

快が何かわからない。

自分の体調がどうなっているかもわからない。

実はこれもまた、立派なサインです。

そういう人はまず、休みましょう。

身体が悲鳴を上げていると思ってください。

心のようで、身体疲労であることが、結構な割合であります。

横になる。

やるべきことを後回しにする。

何もしない。

せめて早く寝る（最低でも数週間）

すごく苦手かもしれませんが、

身体を休めることで、少しずつ体力を回復させます。

快を選ぶにも体力がいるんです。

気持ちとつながるって、実は心だけでは無理なんです。

仮に無理をしてその場をやり過ごしても

いつかは強制ストップがかかります。

早く解決したい気持ちもわかりますが、

ゆっくりとした時間を過ごす、本当にお勧めです。

ですが、こんな方もいますよね

新学期早々無理
働かないといけない
自分が休むわけにはいかない

このような場合は、

できれば鍼灸マッサージなどを頼って欲しいです。

体力の回復を一人でする場合は、休むが原則。

だけど、体力の回復は得意分野でして、

お任せして欲しいとも思っています。

ゆるツボでは人生を見据えているので、

人の力も、現代医療の力も借ります。

無理をしない。

快を選ぶとき、選べないとき

両方に共通の考え方を貫いています。

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五十嵐いつえでした

快を選ぶにも、体力が必要