著:大石哲之
目的:自身のCDPはビジネス・技術両面に深い知識を持ちで価値の高い業務をすること。上記にコンサル的要素もあるので、コンサルの仕事の進め方を学ぶために手に取った。
重要だと感じたこと
- ビジネス=期待値を超えること
- 上司・顧客の期待値を超えることが最も重要。ただし、求められていないことを頑張っても意味がない。
- 上司に依頼を受けた際は、以下仮説を立てたうえで確認
- その仕事の背景・目的
- 具体的な成果イメージ
- クオリティ
- 優先順位・緊急度
- ロジックツリー
- 例えば痩せることを目的とした際に、「運動する」「サプリ飲む」などはMECEでない。①カロリー摂取量を減らす②カロリー消費量を増やす③体内の不要堆積物を除去する。といった形
- 雲雨傘
- 事実・解釈・アクションを分けて説明
- ビジネス能力を向上させるのは、情報量でなく考えること。考えるとは自分の意見を持つこと
- 答えを知る前に、1分だけ自分で考える時間をつくる。ニュースの見出し見て、それはなぜか?考えるなど
- 議事録の書き方
- 日時
- 場所
- 参加者
- アジェンダ
- 決定事項
- 決まらなかったこと
- 確認が必要なこと
- TODO 誰がいつまでに
- 読書術
- 目的意識を持つ。何を学ぶためにその本を読むのか?要約を読むのも有効