どうも、別格です。

別格ってこんなひと
バツイチ子ナシ
アルツハイマーな両親の介護ビギナー
求職中のアラフィフ薬剤師です

今日、ある配信を観ていておもしろい言葉に出会いました。

元気があればなんでもできる。

いや！元気があったって高い寿司は食えない。

「元気があればなんでもできる」はアントニオ猪木さんのお言葉。

一歩踏み出すのが躊躇われる時などに背中を押してくれる言葉です。

名言や格言、ことわざって、「これが真理です」みたいな顔をしているから鵜呑みにしてしまいがちだけど、そうとは限らないことも当然ある。

でもそうとは限らない人たちの立場や状況は理解されにくかったり、認知されにくかったりする。

「そうは言っても」という声は書き消されてしまうこともある。

そんな声を、荒げるでもなく、叫ぶでもなく、ぶつけるでもなく、ちょうどよく受け取れる言葉に変換されているな〜と感心してしまいました。

「たしかに！」と膝を打ってしまいましたよ

元気があるんだから働いて高い寿司食えばいいだろう、とかいうのは野暮ですよ。

説教したくなったら年をとった証拠です笑

ではまた。

元気があればなんでもできるは本当か？