こんばんは。
おきらくすり庵へようこそ。
庵主のうめこです。
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おきらくすり庵では
飲み込みにくいおくすりや
ニガイコトバたちを
ほんのちょっと見方を変えて
飲み込みやすくなるような
飲み方のコツをお伝えしています。
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昨日はクルコト２号、新年ミーティングでした！
（クルコトとは、愛コトバの翻訳トレーニングであるコトトレ本講座卒業生限定のグループ講座。詳しくは過去記事へ。）
クルコト２号は、目的地までのんびりクルーズしているだけではありません！
海賊船のように、みなさまのブログに押しかけて、勝手にええコトバをハンティングしちゃう『コトバハント』もやってるんだぞ〜
さて、
２０１７年の初ハンティングしたコトバはこちら。
『諸説あるだろうけど
なるほど
自分はそちらだったな』
病気になる。
それが命にかかわる病気だったり
原因がわからなかったりする病気だったり
治療の終わりが見えない病気だったりすると
「なぜ自分なんだ？」
「自分がなにかしたのか？」
と考えることがある。
そして、
現状をなんとかしようと、
いろんな情報を集めることがある。
それはそれで、もちろんいい。
だって、大切な自分のことだから。
知りたいもん。
なんとかしたいもん。
でも、
やさしいあなたはときどき自分を責めすぎてしまう。
「ああ、私が〇〇したから病気になったんだ」とか
「〇〇を食べてたから病気になったんだ」とか。
または
「潜在意識が病気を引き寄せたんだ」とか
「前世からの因果だ」とか
「こういう考え方が病気にさせたんだ」とか
見えない世界のモノを使って自分を責める。
そして、それをなんとかしようとしだす。
「〇〇をやめよう」
「潜在意識を変えよう」とか。
そして、それはそれで、もちろんいい。
だって、大切な自分のことだから。
なんとかしたいんだから。
でも、ひとつ覚えておいてほしいこと。
それは、
大切な自分のことを他人まかせにしないってこと。
医師、学者、占い師、宗教家、スピリチュアルカウンセラー、病気の経験者など、いろんな人がいろんな意見を言う。
そのどれが正しくて、どれが間違ってることもない。
漠然とした不安を抱えているより
いろんなひとの話を聞いて
病気のことをいろいろ知ってあげたらいい。
でもね。
ひとの話を聞くときは
『諸説あるだろうけど
なるほど
自分はそちらだったな』
っていうくらいの気楽な心持ちでいるといいよ
このええコトバは
ハントさせていただきました。
ありがとうございました（╹◡╹）♡
つぎはあなたのブログかも。
ではまた〜( ´ ▽ ` )ﾉ
（神様のお話だって諸説あるもんね♡）