「企業は人」なのに、 なぜか、経営者は兵法書の「孫子」を好きな理由5つ | 行政書士・FPの人生プランナー|松宮紀代が、あなたの事業と人生とお金を守り、お悩みをマルっと解決、事業プランも作成します

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人生プランナーの松宮紀代です


 

 

さて、

 

今回は、

 

 

社長さんのコンサルもしている私

社長室で気になる≪額≫の文字

 

についてです

 

 

 

普段

「企業は人」と言っているのに

経営者は、なぜか

 

兵法書の「孫氏」がお好き

 

 

そこで

その理由を考えてみました

 

 

孫子を好む5つの理由は

 

  シンプルで分かりやすい

② 経営に使える

  社長室に飾ると映える

  他の社長も飾っている

  皆が知ってるから話が弾む 

 

という所でしょうか

 

 

一言でいうと「無難」だからですね

 

 

自分の「座右の銘」があっても

飾るとなると、ちょっと抵抗が

 


 

信念や志や理念は、暑苦しいかな

 


 

みたいな感じで、

無難な孫子に落ち着くのでは?

 

 

 

では、ちょっと

孫子のことばの代表を

意外と

みんな知ってる言葉かもですよ
 


 

 

(1)かの武田信玄の「風林火山」

 

これは額に入れて飾りたい

気もしますね

 


孫子は、

兵法の書なので、大体

こういう感じなんですね

 

 

(2)「戦わずして人の兵を

屈するは、善の善たる者なり」

 

戦わないで勝つのが最善策だ

と言っているわけです

 

この言葉も

額に入れてる人が多いです

 

 

 

  「彼を知り己を知らば

百戦しても殆うからず」

 

相手を知り自分を知れば

何度戦っても負けない

ということですね



これもお好きな経営者が多いです

 

 

 

私としては

 

社長室に飾ってた会社が

その後どうなったか

調査してみたいですね

 

 

 

ただ、

出来れば、

 

社長室には

韓非子や荘子を飾って欲しい

 

 

「事業の生命線は人」

ですから

 


 

 

経営者に

毎日見て欲しいのは

 


社員や取引先、顧客の気持ちを

どう掴んでいくか

そのために何をどうするべきか

日々考えて欲しいですよね

 

 

「事業は人」

そして
「人は感情の生き物」ですから

 

 

 

 

今回は、

 

社長の好きな孫子について

お伝えしました

 

 

本日もお読み頂き

有り難うございます

 

 

 

事業計画を作らずに

起業したあなたが

10年後も在宅事業で

頑張っていけるように

 

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