月商が嬉しくて使っていたら売上減少で事業の危機なあなたへ　解決策6個と正しい運用

事業計画を作らずに

起業したあなたが

10年後も在宅事業で

頑張っていけるように

あなたの

事業と人生とお金を守る

事業コンサルタント

人生プランナーの松宮紀代です

さて、

今回は

「月商が嬉しくて使っていたら売上減少で事業の危機なあなたへ

解決策6個と正しい運用」

と題して

お送りします。

月商が上がれば嬉しいですよね

毎日毎日

一生懸命発信して

その甲斐あって

フロントに来ていただき

セールスも特訓して

「買います」と言っていただき

月商を売り上げたら

嬉しくて

ついつい、

使ってしまいたい気持ち

分かります

これで

その後も安定して

ずっと

右肩上がりならいいのですが・・・

段々、尻すぼみに・・

または、

浪費癖がついてしまった

なんてことはないですか?

事業が危機に近づく場合

大抵、こんなな感じになってきます。

☑売上が安定しない
☑頑張ってきたけど収入がない
☑過去の月商を浪費してしまった
☑なぜ売上が減少したのか不明
☑赤字で継続は無理なのか
☑今から挽回出来るのか
☑廃業するとどうなるのか

これらで悩んでいるあなたに

解決策をお伝えします

それは、

(1)月商は先に経費に充てる
(2)給料は少なくボーナスは多い目に

(3)広報費用は減らさない

(4)毎月、利益からプールする
固定費の6か月or売上の10-20%

(5)入金と出金をきちんと管理
(6)常に新しい事業を複数作って
　　少額で試す(try&error)

以下は理由です

まず、

基本的な資金の流れと
管理についてまとめます

① 収入を得る
商品やサービスを提供する

② 必要な経費を支出
経費には変動費と固定費があります
経費は材料費、管理費、広報、給料等

③ 利益を計算する
収入から全ての経費を引いたのが利益
利益は再投資、プール、配当金に使う

④ 利益の一部をプールする
予期しない支出や収入減のため

⑤ 赤字になったらプール金を利用

⑥ プール金が不足したら追加の資金調達
銀行融資、資産売却など

⑦ 資金がなくなれば倒産か廃業

⑧ 法にのっとり残務整理

・資本金の処理
→債務を整理、出資者(株主)に分配

・残ったお金
→個人事業主の場合、退職金などに
→株式会社の場合、株主に分配

どうですか?

事業を守るには、

堅実な経営が必要ですね

事業主の給料は、

年間の事業計画の中で、
毎月いくらと決めるので

月商がいくらであろうが

自由に使っていいお金は
給料分だけなのです。

ブランド物に使っていたら

生活費がなくなりますよね。

そして、

SNS発信が唯一の広報手段なら

事業がある限り、

「素敵な投稿ですね」などと
新規参入者にコメント残したり

毎日投稿を続けないといけません

売れてる先行者も

大抵

毎日発信していますよね

こういう地味な事が嫌なら

会社員の方がおススメです

なぜなら

手取りはすべて自由に使えますし

８時間しか働かなくて済みます。

正社員は簡単には首になりませんので

でも、

在宅で頑張る

というなら、

ノウハウや

テクニックや

メンタルも大切ですが

事業を長続きさせたかったら

それより前に、

事業構築するというのも大切なんです

もし、

分かりにくかったら

いつでも

LINE公式にお問い合わせくださいね

今回は

「月商が嬉しくて使っていたら

売上減少で事業の危機なあなたへ