いつもと少しやり方を変えるだけで、子どもも大人も笑顔に
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「はてなブログ」にお引越しました
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たくさんの経験をしてきた「肝っ玉母ちゃん」がお届けするブログです
二児(軽度自閉スペクトラム症の息子&定型発達のやんちゃ娘)の子育て真っ最中!!
\"こころのモヤモヤ"なんでも聞きます!!/
誰かに聴いてほしい「ちょっとしたこと」など
快くご相談に応じます
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メンタルケア心理士 住本小夜子です。
子育て中のご家庭や、保育・教育現場でよく耳にする、「ダメ」「やめて」という言葉。
この「ダメ」や「やめて」には、子どもを否定するという“マイナスの力”が働いていることをご存知でしょうか。
自分が子どもに求めていることと、子どもがしていることとが一致しない時。ついイライラして、感情に任せてきつく言ってしまうことってありますよね。
そうしたら、余計にでも反抗的な態度をされたり無視されたり…。だからまた、きつく言うという悪循環が繰り返される。
そこで、子どもを好ましい行動に導くための、上手な指示の出し方があります。
一つ目のポイントは、“「CCQ」を意識”する。
Close(クロース/近づいて)
Calm(カーム/穏やかに)
Quiet(クワイエット/落ち着いて)
大人が子どもに近づいて、気持ちを穏やかに、落ち着くことを意識します。
二つ目のポイントは、“してほしいことを端的に伝える”。
例えば、大声をやめて欲しいとき。「うるさい!!」ではなく、「声のボリュームを小さくします。」と言いながら、自分の声も小さくしていく。
望ましい声の大きさで指示することに身振り手振りも加えれば、“どのくらい”という曖昧さが明確になり、子どもの混乱を防げます。
三つ目のポイントは、好ましい行動が見られたら、“すかさず褒める”。
子どもも大人も、褒められて嫌な思いをする人はいません。子どもの目線に立って、ほんの少しの変化でも褒める。
褒め方については、以前の投稿を参考にしてみてください。
子どもの意欲や存在意義を失うことのない上手な指示の出し方で、みんなが笑顔になれる環境をつくっていきましょう。
ペアレント・トレーニング
「子どもが達成しやすい指示の出し方」
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