記録として残すため見たくない方はスルーしてください
先週に産婦人科から電話があり
再度に院長先生による診察をするということで病院へ行きました
いざ診察となると院長先生ではなく女医
これがまた今までと違ってぶっきらぼうで
いかにもたいぎそうな態度にイラっとしたわ
診察時に値がどのくらいなのか聞いてみたら
妊娠くらいとのこと
これ以上増えるようなら子宮内除去術をすることになるそうで
黒い影は見えたり見えんかったりするけん
粘膜じゃろうと判断された
内診後には血液検査とお決まりのコースで終了したけど
血液検査の結果が悪ければ次の予約日を待たずに電話します
という内容で終わった
そしたら悪い予想通り
翌日のにまたもや産婦人科から電話
できればか来院できないでしょうか
と言われて相当結果が悪いんじゃと確信した
台風も近付いてきよるし
番に受診しますと言って電話を切った
やっと院長先生に診てもらえると少しは安心したんじゃけど
診察室に入ると同時に
血中の値がまた上がっとるけん、手術しましょう
と勧められる
この病院で手術する人が多く(中絶も含む)
ビッシリと予定が書かれたカレンダーを見ながら考え込む院長先生
ほんまに急で悪いけど来れるって言葉に
思わずですかって言ったわ
でも現状は
子宮外妊娠じゃったらいつ破裂してもおかしくない数値じゃし
の仕事は休みって聞いとったしで
どうにか都合付けますと応えた
診察終了後
急遽決まった手術に向けて準備が始まった
術前の検査して精算待っとったら
さ~んって看護師に呼ばれて
血液検査したら貧血になっとるってことで黒い注射された
男並みの血の濃さで貧血知らずと言われたが貧血って
もうここまでくると笑いしか出んかった
今まで貧血になったことないけん分からんかったけど
思い出してみれば
夕方になったら気分悪くて寝込んだり
立ち上がる時にクラクラしとったわ
これが症状じゃったんじゃと初めて知りました
手術に備えて飲食制限もあった
以降は食事禁止(てか、そんな遅くに食べんし)
当日以降は水分摂取も禁止
朝起きてからは水・お茶以外はダメ
病院から帰宅し
持参物の準備やらの荷物まとめたりで
結構バタバタと夜を過ごし
前処置のラミナリアを入れる強烈な痛さの恐怖を思い出しながら
なんとか眠りにつきました