前期の最終講義

前期の最終講義

多摩大学寺島実郎学長監修リレー講座は前期最終講義です。

今回、私は皆勤賞の参加でした。
と、いうことは充実の講座だったと言えるのでしょう！
逆を言えば、私が暇人だった。（笑）

来週から夏休みということです。

日本の進路への視界－どこに向かうべきか？

グローバル・ガバナンスの構想力が小さい。

原子力エネルギー政策の視点も同じ・・・と。

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　■　読書
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【No.37】
「ミス・失敗がこわくなくる聴き方」
　尾形圭子著　　日本能率協会マネジメントセンター

・論理性が大事な案件は右耳で聞く。
　相手の気持ちを動かすといったときには左耳に話しかける。
　・・・・・左脳、右脳の活用ということですネ。

・酒席での聴き方
　まずは自己開示（仕事への思い、趣味・休日の過ごし方、過去の出来事・悩み）
　→互いに抱えている問題を共有→相手の話を引き出す。

・否定や同意できないときの相づち
　「なるほど」「そうなのですか」「興味深いお考えですね」
　「○○さんならではの発想ですね」
　・・・・・いつも批判ばかりしている方への対応にすごく有効ですネ！

・ミス・失敗した人に対して
　「励まし」は逆効果になることも
　「共感」の態度で聴く
　相手からリクエストをもらう「何か力になれることはありますか？」

・マイナス感情の人に対して
　まずはオウム返し「そうだね。頑張っているよね」
　否定語を繰り返さない「失敗を乗り越えれば、前向きになれるのでは？」

・・・・・大サービス！
以上、具体的で使えるフレーズを紹介しました。

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