JinnyOops!光世GALLERY -4ページ目

千光天

6.13 JinnyOops!16周年 初のフルアルバム 「JinnyOops!」をリリース致しました!

紆余曲折 七転八倒 
色々な感情が渦巻く中
堂々完成

世に放たれたーーーーーー



予約したよ
買ったよ と沢山お声を頂き 感動



何処に出しても恥ずかしくない子に育ったと 確信しております


世界に届けーーーーーー

「長くバンドを 1つの事を続けてて凄いね」と近頃言って頂く機会が多い

客観的に見ればそうよな〜と思う
0歳児が中学生になっちゃう位の期間 バンドやってんねんもんな〜



しかし 私の体感で言えば
たまたま バンドにのめり込み 気がつけば16年経っていた
ただそれだけなんやけどな〜 って感じです

特別なようで さして特別ではないような
日常と言うか 何と言うか



同じメンバーで16年 
これに関してはスーパーラッキー 
私の人生においての財産 誇りである事は間違いありません






今回のツアータイトルは【千光天ツアー】

大体の方にお察し頂けるかと思いますが 
メンバーの名前から一文字ずつ取りました
三位一体 ウチらにしか出来ないロックを ロックンロールをかますツアーとなります

胸を張り 空を見上げ いざ行かん




前置きが長くなりましたが

昨日 6.13発売日の事を書いていきます



少し早起きして タワーレコード4店舗へご挨拶まわり
担当のスタッフの皆さんは 本当に優しく丁寧に対応して下さいました

お、、推してくれている、、、、

し、、試聴機に入っている、、、


か、、壁に、、、さ、、サインしてしまった、、、

私は正直 こんなに どでかく展開して下さると思っていませんでした



無所属 無名なんだもの、、

音楽シーンに絶望したりもするんだもの、、



まだまだ捨てたもんじゃない


店内BGMでも流して下さっていたようで
「JinnyOops!が流れてる時に この曲誰ですか?と問い合わせ有りましたよ!」と担当の方が教えて下さった

な、、なんやてーーー!


まだまだ捨てたもんじゃない


地元大阪 タワーレコードさんのお力添えに 本当に感謝です ありがとうございます!




分刻みのスケジュールをこなして 
大阪城 城の森ダイニングへ

初の試み 
〜レコ発でディナショーをやってみようの巻〜
今回のディナーはブュッフェスタイル


チョコレートフォンデューーーーー!
豪華過ぎて わらける

こんな機会を与えてくれた オーナーのテツ君(当日はスーツ姿) 普天間さん繋がりで10代の頃からお世話になっている 漢 テツ君


敏腕スタッフ お友達 わったん カズキ ほんま助かりました ありがとうやで




千光天ツアー 一発目 アコースティック
転けるわにはいかんのですよ


誰が来てくれんやろかと 不安でしたが
蓋を開けてみると 満員御礼!
2人のご両親もいらしてたり 緊張MAX
普段味わう事の出来ない雰囲気



先行は    世間知らず三重奏from我ヲ捨ツル
もう10年以上前から 公私ともにお世話になりまくり 大好きな小菅夫婦とみねりん


小菅さんは 出会った頃 眉毛に安全ピン刺して ハードコアパンクな音楽やってて よく打ち上げで服を脱いでいた 私はよく怒っていた 
小菅さんは尖っている
今も尚尖ってるけど それが良い

時の流れとお互いの変化を感じながら 繋がっていられるって めちゃくちゃ素敵な事やなぁ と しみじみ




私達のライブがスタート
全身全霊 気持ちを込めて演奏させて頂きました


ライブ後は 抽選会 今日一の盛り上がり
ビール呑んじゃうよね

締めは 世間知らず六重奏ジニー で "カントリーロード"
いや ココが今日一に決まってる 最高潮



皆様が 我々と共に 千光天ツアーを楽しんで下さると 幸いです

さい先の良いスタートを切ったぞーーー!


本当にありがとう!!





明日からエレキでロックをロールしに各地に参ります

再会 出会い 楽しみにしております





まだまだ捨てたもんじゃない




朋友

SNSの文字数制限のある中では どうしても書ききれないので ブログを書きます



今回は 台湾の話 台湾の友達(朋友"ぽんよう")の話



我々が初めて台湾に行ったのが2014年

このツアーでビッチ姐さんと急激に仲良くなる

ケニー ロロに出会い台湾が大好きになる

スターアニス(八角)との出会い 衝撃味にコテンパンにいわされる



これが噂の臭豆腐


帰国後 "スターアニス"という曲が完成


その後も2回 台湾ツアーを敢行する


私個人的にはもう スターアニスに鈍感になり 大体美味しく感じるようになっている


現地の人が食べてるモノを頂きたいタイプ

郷に入れば郷に従え 

これ美味しいよ!と ニコニコ出されたモノは ニコニコ食べたいのだ



台湾人は とても親日家が多い国である

日本とは歴史的な繋がりの深い国

とても頭が良く 日本語 英語 中国語を話せる人が多い

皆本当に優しく接してくれる


今までも 台湾の事はブログに書いてきたので 回想はこの辺にしておこう





ここからは 先日来日していたP!SCOについて


↑photo by mayumi saito



台湾に行くとケニーロロに加えて いつもあらゆるケアをしてくれるP!SCOチーム


普天間さんがカバンを台湾で盗まれた時も 本当にお世話になりました


この恩を返すには 日本に来た時しかない!

と テンションが上がるジニー


彼らにこんなもんじゃ 恩返し出来ないけど 一緒に色んな場所に行けて良かった


マイメンCAT(vo.) 優しいお兄ちゃんDingding(key.)と大阪観光





P!SCO の日本ツアーファイナル

6.2 下北沢251


レイチェルにギター参加してもらいました

スターアニス(台湾朋友ver.)


台湾の思い出の曲を 日本で 台湾の友達と演奏する

こんな幸せな事が有っていいのかと テンション上がり過ぎて 気絶しそうでした

↑phot by ShoLar(台湾のスーパーカメラマン)

↑photo by 創(面白い友達)





大トリ P!SCO from 台湾

ライブが素晴らし過ぎて

私は号泣してしまった


お客さん達も P!SCO が台湾から来たから盛り上げてあげなきゃ!みたいな雰囲気では全くなく バンドのエネルギーを感じ メロディーを感じ 純粋に音楽をライブを 楽しんで盛り上がっていた



音楽ってこうあるべきなんよな~と

一生懸命 日本語でMCをして 皆に感謝の気持ちを伝えるレイチェルの姿に心が揺れた

私も常に一生懸命やっているけど

もっと気合い入れんかい馬鹿たれ!と思った


そして また泣いた





リリースツアー前で 頭も心もゴチャッとしてしまっていた自分が情けなくなりました


ケツを叩いてくれて

ありがとう






打ち上げで レイチェルと沢山話をした


自分らしく生きる事を貫くには 大きな代償を払わなければいけない場合がある


生き様が 音に ライブに出るもんやな


もしもの時は 内臓の1つや2つあげたっていいと思った


そんな友達が 台湾に出来た事を誇りに思う


何だって 出来る事はしてあげたい




そこから どんどん 深く深く考えていった

バンドをする事によって 日本 世界各地に大切な人が出来てしまう


長いようで 短い人生 明日何があるかわからない

突然どんな形で サヨナラをするのかわからない


猛烈に怖くなってしまった



困った





こんな事を考えても 時間の無駄かもしれない


でも 考えてしまうのが私だ


仕方がない




怖くなった後 

今は 今を大切に 今を楽しんで 全力で生きるしかないやろうが!ボケ!と いう結論に至りました


私は一体 この類の問いを 何回 何百回 繰り返せば気が済むんやろうか


一々悲しいし 一々苦しいけど

人間らしく 不器用に


まぁ それもいいさ


いっぱい楽しい事しよな!!!



人生は長くないぞ(スターアニスの歌詞より抜粋)


本当にありがとう


愛してるぜ!!!








少し宣伝!

"全ての夢追い人へ捧げる"

6.13リリース JinnyOops! 1st AlbumJinnyOops!』より

M1収録楽曲『嗚呼』のMUSIC VIDEOを公開中!!!

http://youtu.be/yR9GCK3uOpk


渾身の一曲 是非観て下さい!



終わりに向かって走るのは つまらないし 今の私には無意味だ

 ワクワクせんのは嫌や

希望を持てないのは悲しいなぁ


どうなる


どうする


フルスイング






リリースツアーがもうすぐ始まる
























JinnyOops!

先日 大発表されました

初めてのフルアルバム「JinnyOops!」

2018.6.13リリース致します
{05BF326D-F7B6-49AA-9A22-3DE6755FDC28}

アルバムジャケットがこちら↓
{DDA8085C-E804-4730-B59B-62A56CD06AB0}

リリースツアーも決まっております
8月のツアー日程に訂正が入りますので
近い内にアナウンスさせて頂きます
{DC2AC0CE-530A-4AEB-ADF7-4FA95B7D2F1A}


我々は今年で16周年16曲入り
新旧織り交ぜたフルアルバムを世に放つ日が迫っております


メンバー脱退は有りましたが
同じメンバーでやってきました

これは 我々の最大の強みじゃないでしょうか



メンバー間の距離が近いのは 私情を挟むのは 高みを目指す上で
ストイックに音楽をやる上で 甘さが出てしまうから良くない 
もっと割り切って 鬼のようにやるべきかもしらんなとか
三人で話し合った事も何度か有ったけど
まぁ そんな事出来るはずもなく 16年
違う方法でメンバーそれぞれ バンドと真剣に向き合ってきました
今の形が 間違っているのか 正しいのかは わかりませんが
JinnyOops!が 私の中で 揺るがない誇りになった事 人として成長させてくれた事は確かな事実です(まだまだ至らない所だらけやけど)


{99F72B11-7185-4BB3-B69C-77FFF743CF59}


リリースを決意すると 葛藤に押し潰されそうになる 気持ちが不安定になる

今回は特に酷いように思う


未来を勘ぐっても 意味は無いんやけど
未来はきちんと 見据えていなければならない




ちょっと ネガティブな感じになってしまいましたが そんな事はないです

リリース出来ると言う事は
この作品を作るにあたり 色んな形で 沢山の人々がJinnyOops!に関わってくれているという事
とってもとってもハッピーな事だ



長々と書いてきましたが 改めまして 

かなり良い作品が出来たと思っています
過去最高なんは当たり前
バンド名をタイトルにするに相応しいアルバムの完成です

皆様の生活に寄り添う作品となりますように!

発売日まで2カ月 もうしばらく お楽しみにお待ち頂けると幸いです!




リリースまでもしっかりライブします
4月は この二本
どちらも 思い入れの強い ガッツリ長丁場イベントです

上げていきましょかー

{A0FBFFB3-E00E-436B-977E-DE8377071BAD}


{C1CD1977-0601-4F53-B14D-A53F4F417D0B}


宜しくどうぞ!ロックンロール!






4.2 大切なお知らせ(朗報)


42日(月) 

配信生放送にて重大発表します


20:00~配信スタート予定(ちょっと配信自体のスタート早まりそうです)


聴き方 見方は追ってSNSでご報告させて頂きます



我々JinnyOops!は今年で16周年を迎えました


今年は我々にとって 待ちに待った 嬉しいご報告が出来ます


やっとや やっと



この喜びを共有して頂きたい!


見逃さないで頂きたい!


アグレッシブに 豪快に いざ行かん!



動向のチェック 宜しくお願い致します!



{4B2F6AE1-49F9-4753-BA9D-ACEF578A8167}

{19FCBAA9-6ADF-4318-AE87-F672F8BFF4B4}

{7A75BA62-C233-445D-82E3-7B00FB34A15D}

{8100F61D-E85F-4CFF-953C-7018C29B7B1F}

{A03A4534-FE57-4E98-ACE0-0D396F430455}

{9FDB88D5-D9F8-4B53-B116-7BBA0592E238}


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{2CD7A057-453B-4831-A4B0-CD73A09D5670}

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{79318BEB-12D2-465C-BCE9-CB391516BB53}

{B732B2DD-234B-4187-AC55-42711AA0A524}

色んな所に行きました


色んな人に出会いました

悔しい思いを沢山しました

そんな思いが一瞬で吹っ飛ぶ夜が沢山有りました



だからこそ出来る 今だから出来る ご報告

バンドって 最高やん?





3.11


あの日から7年


テレビ越しに観た光景

実際にこの眼で見た光景


今でも心の深いところに 刺さっています




真っ直ぐな志で 素早い行動力を見せた人達へのディスを色々目にした時期でも有ったなぁ


怒りよりも 悲しみが大きかったのを覚えています


こんな時に そこにパワー使うんかい! と


心が痛かったなぁ




誰かの為という自分の為

結局は何でも自分の為なんでしょうか


理屈じゃない もっとピュアな感情が 人間にはきっと有るはずやと ウチは信じていたいと思いました



今もそう







「海のハーティ」

記憶や感情は薄れていくのが自然な事やと思いますが

忘れてはいけないと 自分に言い聞かせながら

毎回 毎回 演奏する度に エモい気持ちになる


気づかないフリをして

忘れたフリをして

生きていきたくはないなぁ



久しぶりに音源を聴いてみようと思います





 2011年のブログを掘り返す

「福島県へ」

https://ameblo.jp/jinnyoops-mituyo/entry-11065098059.html

 



"疑って生きるより

私は 信じて裏切られた方がいい" と


大好きな友達が言っていた


ウチ自身 そんな大きく仏のような心がまだ持てていないけど




まぁ それでいいかと 思う





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自分を責める必要はありまへん


でも 向き合わなあきまへんで