しがない日曜日の朝。目が覚めてもその寒さから布団からでられず、スマホのTwitterで映画アカウントのつぶやきをみていたら、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」がなかなか好評の模様だった。
当時、小学生だった私は母親に連れて行ってもらい「ゴーストバスターズ」は劇場で鑑賞し、今でもパンフレットは実家にしまってあり、穴が開くほど何度も何度も読んでいた覚えがあるほど、大好きな作品。
そんな作品の続編が制作されてることは知っていたものの、近年制作された女性版「ゴーストバスターズ」の出来に、正直、もうあまり期待はしていなかったが、前述した通りTwitterでの高評価。
そこでベッドの中でそのまま映画情報を検索してみると、、、
監督がアイバン・ライトマンの息子。しかもその息子はハロルド・ライミスのことをすごく尊敬していて、脚本も担当し、主人公はハロルドの役イーガンの孫娘になるとのこと。
出来上がった脚本はダン・エイクロイドにも目をとおしてもらって高評価をえたとのことから、この映画は作り手による“愛”がまちがいなく、そそがれているはず!とおもったら、もう俄然みたくなり、ベッドから飛び起きて、ネットで予約し、すぐに劇場へ!!!
感想ですが、いやぁ、泣きました、もうね、たぶん、全然、泣くとこじゃないと思うんですよ、けど泣けてきました。こういう映画で泣くって、ちょっとおかしいと思われる気がするんですが、とにかく泣けるんです。
なんていうんですかね、座ってられないほどの興奮と子供の当時にワクワクしながら映画館でみたゴーストバスターズの続編がみごとに映像化されたって感じでした。なので、泣き笑い的な感じでもある。
なんというか、あのキャデラックが走ったり、あのゴースト捕獲用の武器が復活したりで、それだけで涙が止まらなくなるという。。。
とにかく思ったのはまずもって本がいい! 元祖「ゴーストバスターズ」を本当に愛している人らが創ったってのがホントによくわかるとおもいますよ。
ゴーザや鍵と門の神もちゃんと出てくるし、マシュマロマンの使い方とか、あの緊急出動用のポールとかもちゃんと扱ってるものすごくよかったです。
「ゴーストバスターズ」の時って、ピーター(ビル・マーレイ)がゴーストバスターズの拠点を賃貸しようとしてる時に汚いとかなんとか言って賃貸業者に迷ってるフリしてる時に、レイ(ダン)がポールを滑り降りてきて「(ポールが気に入って)ここ気にいった!」って決めちゃうんですよね。そういう小ネタをちゃんと大事に扱ってる感じもすごくよかった。
あと一作目の時に、ゴーザの企てに気がついたピーターとレイのやりとりのシーンも当時大好きだったので、今作での牢屋のシーンもすこしそこのオマージュなんだろうなって勝手に思ってました。
そして、ラストは。。。
観てのお楽しみなんですが、そりゃもうね、そうなることを最初っから予想というか、期待してるわけですよ!そして、そのとおりの流れに。 もう最高でした。最高に良いです。
正直、ゴーストバスターズの正式な続編の話って、2以降、何度もあったように思うんですが、一作目の主要メンバー(脚本にも参加)のハロルド・ライミスが亡くなってしまったことからもう作られることないだろうし、仮に作られたとしてもイーガン(ハロルド)の冷静なツッコミがなかったら会話も詰まんないんだよなぁ、って思ってたんですが、本当に良かったです。
未見の方は、まず「ゴーストバスターズ」の一作目を見てから劇場へ!!!
(2と女性版は観なくても大丈夫です)
追記 (すこしネタバレを含みます)
一作目の「ゴーストバスターズ」で、ゴーザを説得しようとレイが話しかけると、
ゴーザが「お前は神か?」と尋ねるんですが、レイは「いや違う」と答えて、ゴーザは「神でないなら…」と言いながらバスターズを電撃でふっとばすんですよね。吹っ飛ばされてからウィンストンがレイに「いいか?今度、誰かに”神か?”と訊ねられることがあったら、Yesと答えろ」ってシーンがあって大好きなシーンの1つなんですが、これも今作で伏線として使ってて、あのやりとりは最高でしたね。
追記の追記
今作で、リック・モラニスがでてなかったのが、すこし気になりました。
追記の追記の追記
なつかしくってアマプラで一作目をみてたらダン・エイクロイドの情けない役柄って、日本版でやるとしたら、どう考えてもこの人だなぁ、って思えてきた人を紹介。



