こんにちは〜。

カジュアル茶道専門家じんです🍵


今日のブログタイトルは

あるおじさんの発言です。


中学生女子たちと和菓子を作ってお茶を飲もうと思って、

ある会場を借りて準備していた時に、

その会場を見学に来ていたおじさんの発言でした。


わたしに向かって放たれた言葉でなくて、

その会場には敷地内に茶室があるので、

よろしかったらお帰りの際にご覧くださいね、的な張り紙がしてあるんです。

それを見て、一言。



わたしが感じたことは2つ。

・お茶飲めるってどこにも書いてないよ??

・学ぼうとしないってもったいないな

でした。


知らないからムリ

とか

知らないからイヤ

とか

知らないから嫌悪、マイナスイメージって可能性を狭めてるなぁとすごく思うのです。


西野亮廣さんがクラファンを始めたときに、

批判の矢面に立たされていて、そんな時におっしゃっていたんです。


よく知らないからって否定するのはやめて欲しい

と。

(言葉は違うかもしれないけれど、そんな内容だったと記憶してます)


ホンマにその通りやと思います。


知らないんやったら、知ったらいいだけ。

ええ年やから恥ずかしいとか、

そんなん関係ない。

いくつからでも人は学べるし、

生きてる限りはずっと学びだとわたしは思います。


お金を出して学ぶことが学びじゃなくて、

新聞にもテレビにも、ラジオにも、

空にも花にも…

わたしたちの周りに学びは溢れていると思うんです。



だから、自分で自分の可能性の枠を狭めないで欲しいなと思いました。



もちろん、中学生女子たちにもお話ししました✨




かしまし娘たち。

賑やかに作ってくれました😊😊😊



どの作品も素敵❤️

さて、わたしのはどれでしょう??