幸せだった日々。。

             mai

忘れられないあの時のあの気持ち。

もうあの時には戻れない

戻れるものなら戻りたい。あの人の暖かい胸へ。

もう私の前いいえ。誰の前にも姿を現すことのないあの人。

あの人に会いたい。今すぐ会いたい。

でも分かってる。もう会えないことぐらい。

だからせめてあの幸せだった日々を思い出させて。

今から二年前あの人、私の彼 南川海斗が死んだ。

大好きだった海斗今でもすきょ。

ある日私たちは温泉へ行ったり、遊園地に行ったりいっぱいいっぱいあそんだ。

とってもとっても幸せで私たちはまだか意図の異変にきずいてはいなかった。

その夜私たちは旅館に着きはなしをしていて・・・

海斗は「何か頭痛いかも。」と言った。

だから私は「大丈夫??明日病院いこうか。」といったら

海斗は「いいょ。ただの風邪だろっ」て笑って言った。。

だから大丈夫だと思ったの・・・。

それから三日間私たちはいろんなところへいって遊んだ。

二日目の夜は海斗左手の薬指に指輪をはめてくれたの。

そして二人は夜景をみながら話した。

今までにないくらい幸せで二人は愛を誓ったの。。

三日目映画を見た後ベンチに座っていて、気がついたら眠っていたの・・・

もう暗くなっていて「帰ろっか。」と私は言った。

なのにっ。なのに。なのにっっ。

いくら起こそうと話しかけてもゆすっても返事は返ってこない・・・。

私は救急車を呼んだ・・・。

病院の先生に呼ばれて診察室に行った。

「ご主人ですか??

いいえ。まだ・・・でも婚約します。

「そうですか・・・」

それで??海斗は?海斗はどうなんです?

「もう少し早く来ていればよかったのですが・・・」

えっ??

「海斗さんは急性末期ガンです。」

えっっ

「しかもかなり進んでいます」

うそでしょ??ねぇ先生。海斗が?そんな・・・

「こちら側もできるだけ対処しますので。」

「海斗さんに両親は・・・」

いません・・・

「そうですか」

「それではかょさん。あなたがしっかりしなくてはなりませんょ。何より」一番不安なのは海斗さんなんですから。」

はぃ。。

はぃっ。今日はここまでww

続きはまたこんどww

たのしみにしててねっっ