ゲーミング・シミュレーションとeラーニングゲームエンジン
■ゲーミング・シミュレーションとは？
ゲーミング・シミュレーションとは、ゲームを用いて被験者の行動を観察する研究のことです。プレイヤーにゲーミングを通じて複数の社会心理学実験を体験させ、その行動を観察・分析し、そこで得た適切な解析結果を元にしたアドバイスにより、プレイヤーの現実生活に役立てるものだそうです。こういった、教育とゲームを融合した新しい試みは、今後ともいろいろなところで、試されるのではないでしょうか。このようなゲーミング・シミュレーションにもパソコンを使った学習TOOLがあると便利ですね。
唐突ですが、「eラーニング・ゲーム・エンジン」が合いそうな気がします。これは、あくまでも私の先入観ですが
ティーチャー役が、ｅラーニング・ゲーム・エンジンで、いろいろな学習ゲーム作成し、プレイヤーに行ってもらいます。その結果を分析し、いろいろなゲーミングパターンを研究することで様々なシミュレート・バリエーションが得られます。ゲームを作るほうも、やるほうも両方、かなりの学習になるので、ぜひオススメします。
ゲーミングシミュレーションにeラーニング・ゲーム・エンジンを使った例
①ティーチャー（先生役）がゲーム・エンジンを使って、シミュレーションコースを作成、②ゲームを校内のサーバにアップロード（ローカルでもＯＫ）③みんなでティーチャーが作ったゲームでプレイする、④その結果をアンケートで集計、⑤それを見てティーチャーが分析、⑤よりよいシミュレーションコースの作成のための研究材料とする。（詳しくは、下記の資料を見てください）
eラーニング・ゲーム・エンジンの「ロールプレイ」が効果的です。
ゲーミング・シミュレーション＝ゲーム・エンジン（ベストマッチな組みまわせ）
ｅラーニング・ゲーム・エンジンに関する資料は下記ＵＲＬをご参照下さい！
【ｅラーニング・ゲーム・エンジン】
http://www.wark.jp/ad/
http://www.wark.jp/elge/
ニュースリリースから抜粋した文章です。
【ｅラーニング・ゲーム・エンジンとは】
【1】 学習用ゲームを簡単に作ることが出来る。
【2】 特にプログラムの技術が無くても、コンテンツ制作の楽しさや面白さが味わえる。
【3】 付属のEXCEL問題作成エディターで、誰でも簡単にカスタマイズ出来る。
【4】 POWER POINTで作った素材の取り込み、及び映像や音声の取り込みも可能。
【5】 ゲーム、1種類に対して60から70項目のカスタマイズが可能（高機能）
※SCORM1,2準拠
ゲーミングシミュレーションの研究は、ますます盛んになりますね。
私も、どんどん勉強しようと思います。
ゲームのサンプルは、こちらにあるようです。
http://www.wark.jp/elge/sample.html
運営してる会社は、こちら
ちなみに、日本シミュレーションゲーミングの学会もあるそうです
参考文献（wikiより）
eラーニングとは
eラーニング（英語: e-learning, electronic learning）とは、情報技術を用いて行う学習（学び）のことである。
eラーニングの "e" は、electronic（電子的な）の意味であり、日本語においてもアルファベットのままの表記が多い。eラーニングに使用する機器としては、パーソナルコンピュータ（PC）、CD-ROM、DVD-ROM、デジタルテレビ、携帯端末(携帯電話、PDA (携帯情報端末)等）などがあげられる。また、情報通信に関しては、インターネットなどのコンピュータネットワークを通じて、ハイパーテキスト、電子メール、電子掲示板、電子会議、ビデオ配信などの技術が活用されている。特に、携帯端末を利用した方法についてはmラーニング・uラーニングなどと呼ばれる場合がある。なお、教科書、ノート、問題集などのアナログデータをコンピュータ上のファイルとしてデジタル化しただけのものを、eラーニングと呼ぶかどうかは、議論が分かれている。
http://www.wark.jp/ad/
http://www.wark.jp/elge/
http://www.wark.jp/elge/sample.html