皆様いかがお過ごしですか。

前回の更新からかなり時間が空いてしまいましたが、、、、

私は何とかやっております。

あれからの変化といえば

サプリは飲まなくなった。

→どうしても下痢をするので嫌になった。漢方の先生もそれは良くないとの話で

 サプリ探求は終わり。

セルニルトンという前立腺の薬を再び飲むようにした。

→前から尿に膿が出るので抗生剤を飲むように言われたが断り続けた。

 抗生剤が何かの悪さをしても嫌なので。というか薬はホント嫌なので。

 そこで前立腺薬の代表格でもあるセルニルトンだけを飲み続けております。

 しかもなぜか飲んでから睡眠が良くなるという不思議な現象で。

 自分の体ですがよくわかりません。

 しかし、睡眠は本当に体の具合に直結します。それはわかりました。

 なによりも睡眠が大事なんだということは今回のことでよくわかりました。

セルシンを少しづつ減らしています。

→減薬に取り組んでおりますがまあ毎日いろいろ症状があってややこしいです。

 自分の感想としては肉体的な症状(肩こりとか)と精神的な症状(不安感、焦り)が

 交互にやってくる感じです。それを日々乗り越えているのが現在です。

以上が変化点です。

最近思うことは減薬の中で精神症状の中で焦りや不安感が出ます。また時には吐き気や頭痛が

出たりしますが、もし自分が精神医療のだめっぷりを知っていなければ

今の薬から増量、たとえばドグマチールだったり

今の薬から変更、セルシンからレキタソンに変更というような経路をたどるかと思います。

そして薬が効いて一時的に治ったような気がすることもあるでしょう。

しかし精神薬には依存がありやめるには相当な苦労が必要になります。

ということは、ここでいう薬が効いている=治るではなく

薬が効いている=症状を押さえ込んでいるという図式になりますよね。

これって治療なんですかね。その場しのぎですよね。

根本的な解決ではないことに意味なんてあるのでしょうか。

薬がこうやって増えていってさらに強い薬もしくは高容量となって

どうしようもなくなる。

じゃ精神科の薬っていったい何って?

良く効く薬って何?

まぁー全てが全てクソだとは言いませんが

ほとんどクソだと思います(笑)

そんな薬をピルカッターで割りながら飲む自分が情けないです。

これから精神薬、睡眠薬を飲もうとしている方がいるようでしたらこの言葉を送りたいです。

その薬は自分の元気を前借しているだけですからやめれば前借分を請求されますよ。

以上、長くなりましたが今回は薬の悪口になりました。

またよろしくお願い致します。