
4月10日は、日鷲神社創建650年例大祭です。
「今回はウチだけの祭りではなく、小高区全体の復興の力になれれば。」と、
西山宮司を中心にイベント企画が進んできました。
ミュージシャンのおおたか静流さんは、
2013年夏のイベントでのAmazing Graceは、心に残るパフォーマンスでしたが、
今回は浮舟会館ホールに合わせた曲とアレンジということで、
どんな歌声が聴けるのか、楽しみです。
また、イベントのメインとして、
吉村作治先生(エジプト考古学)、赤坂憲雄先生(民俗学)をお招きし、
「歴史のまち」小高の史跡や民話から、エジプトの話まで、
対談形式で、歴史を訪ねる楽しさを語っていただきます。
そして、福島在住のお笑い芸人集団「ふくしまボンガーズ」の
天竺一、おかちゃん、しなだマンの3人は、
総合司会、お笑いライブでイベント全体を盛り上げてくれます。
特別出演の村上集落の皆さんには、伝統の「田植え踊」を披露していただきます。
村上地区は、小高区の海沿いにあり、多くの住民が津波で命を失いました。
集落存続が難しいとされる中、伝統の踊りだけは残そうと活動を続けています。
「小高区の人々の再出発を応援したい」
運営サイド、出演者の気持ちはひとつです。
避難指示解除に向けて、事前に行われた住民アンケートでは、
全体の3割程度の人が帰還の意思を示しています。
このイベントでは、帰る人、帰らない人、その両方の決断を応援しています。
小高の人々が、今後どのような決断をしたとしても、
ふるさとへの思いは、大きな心の支えになると信じています。
4月10日、ふるさとで過ごす春の1日を満喫しましょう。
なにはともあれ、小高へGO!!