Kindle Fire 日本語化メモ | Jinのきままなるツーリンング日記

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2014年世界一周ツーリングをめざして切磋琢磨の日々を記録

■Kindle fireのUSBデバイス認識~root化まで

Kindle fire本体の右上の小さい歯車マークを押してmoreを選択、
device→Allow Installation of ApplicationsをON

Java SE Development Kit 7 DownloadsをダウンロードしてPCにインストール
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

android sdkをダウンロードしてPCにインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html

SDK Managerを起動して
ToolsのAndoroid SDK Platform-toolsと
ExtrasのGoogle USB Driver Packageをインストール

C:\Program Files\Android\android-sdk\extras\google\usb_driverフォルダを開く(32bit版Windows7の場合)

android_winusb.infをメモ帳などで開いて
[Google.NTx86] と [Google.NTamd64]の項目に追加する。
;Kindle Fire
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_1949&PID_0006
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_1949&PID_0006&MI_01

C:\Users\YourUserName\.androidフォルダを開いてadb_usb.iniという名前でテキストファイルを作成し、内容に以下の行を追記して保存する。
0x1949

システムプロパティの詳細設定を開いて環境変数をクリックする。
システム環境変数欄のPathの一番後ろに以下を追加する。
;C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools
これでplatform-tools配下にあるadb.exeコマンドをコマンドプロンプトから直打ちできるようになる。

ここでKindle fireとPCをUSBケーブルで接続する。

コントロールパネル→デバイスとプリンタをクリック
三角マークがついたKindleを右クリック→プロパティ→ハードウェア→プロパティ→ドライバー→ドライバーの更新
→コンピュータを参照~→「C:\Program Files\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver」を参照させて次へを実行すると警告画面が出るがそのままインストールを続行する。

SuperOneClickをダウンロードし解凍する。
SuperOneClickのRootをクリックするとroot化が始まる。
進まない場合はadb_usb.iniの作成を飛ばしている可能性がある。

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1349902
ここからandroid marketなどのapkをダウンロードする。gapps.rar

https://sites.google.com/site/mxvpen/download
動画アプリをadbでインストールしたいならMX Video Player 1.5のapkをダウンロードする。
(wi-fiの環境があるならmarketから直接インストールすればいい)

USBリムーバブルとしてKindle fireが認識されていることを確認する。
上でダウンロードしたapk(例えばcom.amarket.apkを)をKindleに転送する

コマンドプロンプトを開く(リムーバブルドライブのドライブレターがHとして記述する)
C:\Users\Name>h:
H:\>dir

H:\ のディレクトリ


H:\>adb install com.amarket.apk
3452 KB/s (6222739 bytes in 1.760s)
pkg: /data/local/tmp/com.amarket.apk
Success

これでmarketのインストールは完了。

rootで起動する場合はコマンドプロンプトを開いて

adb shell を実行する。