カオサンロードからほんの一歩離れると・・・

賑やかなカオサンロードから、徒歩でワット・ポーの方角へ1~2ブロック離れ、一歩わき道に入ると、そこには古い民家が立ち並び、街頭の明かりに照らされた道はとても静寂だった。民家の網戸からは内輪を仰ぎ寝そべっている初老の姿が見えた。遠くの方でカランカランと鈴の音が聞こえる、リヤカーにスイカを沢山積み、売り歩いてく、東南亜では日常の事だが、その姿は、僕が子供の頃によく見たアイスキャンディ売りのおじさんを思い出させた。ここは古くからのバンコクの生活が垣間見ることができ、どこか懐かしい味わい深いエリアです。

おおよそ200mほどのカオサンロードは四方数百M範囲に渡り、安宿や旅行代理店、衣類、鞄類、土産、薬局、ネットspaceや、その他、旅に必要な物資が殆ど揃えられるだけの各商店が所狭しと軒を連ねている。




カオサンでは旅初心者であろうと恐らく何の不便にも陥いらないであろう。



バンコク、スワンナプーム国際空港~バックパッカーの聖地カオサンロードへ・・・





07年2月夕刻、タイ、バンコクのスワンナプーム空港到着。タイには商用でも頻繁に訪れる。普段は中心街へtaxi移動が多いのだが(約400B高速道料込み)、気紛れでカオサン行きのバスを利用してみた。21時を過ぎると空港からは渋滞もなく約30分、150Bでカオサンに着く。

21世紀突入~世界は激動の時期を向かえ、インドシナにも変化が生まれた。





長年戦乱下であったカンボジアには和平が訪れ、98年にはタイとの国境が一般開放されるなど、内戦の後遺症も少しずつ回復していき、社会主義国であったベトナムも、93

はじめに



僕はこれまで大陸を渡り歩き、多くの国々を越境してきました。




そして、当然として、国、民族、社会、宗教の数だけ、異なる文化や価値観があり、その差異を体感してくる事が外国を旅する楽しみだと感じてきました。それぞれ一方の文化や価値観を安易に賛美するでもなく、否定するのでも無く、各国を旅し、見て体験したまま、その時代、その国の様子をお伝え出来れば幸いです。