昼寝はリッパな健康創造 | ストレスマネジメント術~今日を颯爽と生きる~

ストレスマネジメント術~今日を颯爽と生きる~

    自分らしいイキイキとした毎日を

がんと向き合う方のためのメンタルサポート

 無料体験セッション行っています。

     お問合わせはこちらから

          ↓↓↓

 

何かの病気をして

治療をして

これまでの日常生活を取り戻すまでの間

陥りがちなこと・・・

 

 

病気って、だれでもその状態になる可能性があるのに

ネガティブな感覚になりがちです・・・。

 

日常生活に不便があるとか

仕事に支障が出るとか

治療の費用がかかるからとか

 

あまり経験したくないことの中に入ります。

 

だから、少しでも早く元の生活に戻りたい!というのは

自然な感覚です。

 

誰かに心配や迷惑をかけているかも・・と思うなら

尚更ですよね。

 

そうすると、身体が本調子でないにもかかわらず

「もう、これくらいは動かないとね」と自分を追い立てて、

 

できる限り前の生活と同じペースで動こうとします。

 

たしかに身体を動かすのは、すごくいいことなのですが

そこで、気持ちと身体のバランスが取れていない時は

身体は「休養」を欲します。

 

それが「おひるね」

 

 

でも、病気をするぐらい頑張り体質の人は

お昼寝をすると、罪悪感を感じてしまうことがあります。

 

 

お昼寝をして「いやぁ、人が働いている時に、こんなに

気持ちよく寝れるなんて、しあわせ♡」って感じる人は

罪悪感を感じるとかは、わからない心境だと思います。びっくり

 

 

でも、感じ方は人それぞれ・・・。

頑張り屋さんで、

1日のスケジュールはちゃんとこなさないとと思っていて

早く元に戻さないと・・・と思っている人は、

お昼寝を予定に入れることはあまりないのです・・・。

 

 

でも、病気をきちんと治すには、身体を休養させることは

とても大事です。

 

なので、もし、自分がお昼寝をしたり、だらだらと過ごす

ことに罪悪感を感じてしまうならば

 

これはダラダラしているのではなく

身体を養生するための時間をとっているのだ!

健康をつくっているのだー!

 

と自分に言い聞かせくださいね。

 

身体が元に戻ってくれば、これまでの分の埋め合わせは

できるくらい動けるようになるので、

それまではあせらずに、

 

身体に

「動きたい?休養したい?」と聞いて

休みたいなぁ~と感じたら

お昼寝を堂々としましょうー

 

これは、あくまで、療養中とか病後で、何かと

頑張りすぎる傾向にある方のために書いてます爆  笑

 

誰でも彼でも、お昼寝を進めているわではありませんので・・・