４年前のブログです。
アメブロを再開してから
ふり返ることも多く申し訳ないですが
アメブロが教えてくれるので
ついつい見てしまうのです。
すみません…。
心菜の病気が発覚してから
ジェットコースターのような毎日でした。
病気を省いた日常生活としては
もちろん楽しいこともあったけれど
病気だけにスポットを当てた時は
未来が明るくなるような話はなくて
特に、検査結果を伴う医師との話では
ほぼ打ちのめされていました。
このブログもその１つの話です。
ここにもあるように
当時の私は何かあるごとに強くなっていました。
というか
そうならざるを得ないという感じだったのかな。
昔のブログを見ると
悲しくなる時もあります。
でも
書いていて良かった…
という気持ちの方が大きいです。
記憶ってどんどん薄まるんですよね。
ものすごく愛しい心菜のことも
歯を食いしばって踏ん張ってた日々も
記憶が抜けていくんです。
特別な１年間だったので
普段のことよりは覚えていることも多々ですが
細かなことは覚えていなかったりします。
だから
読み返すことで思い出すことができて
こんなに大切な日々を「言葉」で残しておいて
よかったな…と思っています。
今綴っている気持ちも
いつしか過去になるんですよね。
こうやって年月を重ねていくのかな。