愛実生誕で感じた変化 | じんのブログ

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気が向いたときだけ書きます。

愛実生誕に行ってきた。

初めて行った愛実生誕は2015年なので、今年で6回目。
月日の経つのは早い。

トータルの感想をいうと、
愛実ちゃんが本当に楽しそうだった。
餅つきは本当にはしゃいでるように見えたし、
弾き語りも緊張してたけど、充実感みたいなものが漂っていた。

というかギター初めて3ヶ月であそこまで弾けるというのは
普通に信じられない。
すごい。ほんとにすごい。ベタ褒めしてあげたい。

話がそれた。笑


今回、ブログを書こうと思ったのは、
愛実ちゃんが本当に楽しそうだったからだけではなく、
その奥に感じた「変化」を書き留めておきたかったから。

具体的に何が変わったように感じたかというと、
今までの愛実生誕やプロデュース公演では
そつなくこなす、上手くやる、という感じだったのが、
やりたいことをやって楽しむ、に変わったように感じた。
(何となく、ビジスタでの柚を見てるようだった)

こういう「やりたいことをやる」は柚の担当で、
愛実ちゃんは「求められていることをやる」だったので
(求められていることが分かりやすかったという側面もあるけど)、
MC中に脈絡もなくお餅をつくなんていう、
突拍子もない企画が愛実生誕で行われたのは非常に感慨深いし、
とても大きな変化だと思う。

もちろんヲタクとしても楽しそうな姿を見れるのは純粋に嬉しい。




と、ここまで書いて、
「あ、これが『兎革命』の成果なのか」と、ふと思った。

去年のワンマンの後のブログでは
「次こそは『あぁ、これが革命か』と思わせて欲しい」と
やや厳しめな言葉で締めたけど、成果はちゃんとついてきてる。
MCも自分の言葉を綴れるようになったし、
子供だった三人はもういないんだな、と少し寂しい気持ちになった。
(ただの我が儘なヲタクです…)


2020年のテーマは「進化」とのこと。
あまりにざっくりとした単語なので、
そこに秘められた想いを知ることはできないけど、
年末や来年にはその答えを実感させてくれると信じたい。


最後に、あらためて。

愛実ちゃん、誕生日おめでとう。
今年もお祝いできて嬉しかったよ。ありがとう。
愛実ちゃんの18歳が笑顔の溢れる素敵な一年になりますように。







追伸:
部長もお誕生日おめでとうございます。
御体に気を付けて、これからも長く活動を続けてください。