です。ラビッツ JK LAST TOUR 初日 in 大阪 | じんのブログ

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気が向いたときだけ書きます。

です。ラビッツ JK LAST TOUR 初日に行ってきた。
「いや、1人はJK2なんですけど…」と思う気持ちがないこともないw


今回のツアーは一公演ずつメンバーがプロデュースするということで、
初日は柚プロデュース。
しかも、梅田クラブクアトロ。

リーダーという肩書きもあり、
こういう重要な役割はだいたい柚。
大変だよなぁ、と思いつつ、
それでも柚が適任なのも事実だと思うので、
ヲタクとしてはただ楽しむだけだ。


柚が言うにはテーマは「駆け抜ける」とのことなので、
激しめのセトリにはなるんだろうなー、と何となく想像してた。
とはいえ、激しいセトリは過去に何度もあったし、
巻き込む、とか、盛り上げる、とか色んなことを考えると、
そんなに特殊なものにはならないだろうなー、とも思ってた。

そんな中始まったライブ。
戦闘配置で始まらず、暗闇の中を制服の三人が歩いてくる。
制服なのは分かってたけど、汲み上げてくる期待感。

…そして、流れた一曲目。



「RIOT ZONE」

正直言って全く予想してなかった。
僕に限らず誰も想像してなかったと思う。

一年以上ライブでやってない、しかも、
セトリの最後にしか入れてなかった曲…

全く予想してない展開だったので、
この時点で相当ぶち上がった。

いざ始まってみると、
振りもコールも分かりやすいし、
曲中にMCで自己紹介もできる、
一曲目として最高の出だしだった。



そして、なんで?→ANPONTAN→WASABIと続き、
SHORT ver.のメドレーへ。

部長のDJスキルを活かしつつ、
今までにない新しいことをやる。
この発想自体なかったんやけど、
五年目でようやく「持てるカードを全部使った」エモさを感じてた。

フルではない、という意味で賛否はあるかもしれないけど、
限られた時間で、テンポ良く、たくさんの曲を聞けて、楽しかった。


ここで小休止(と書くと怒られるかもしれないが)のDJ部長。

DJ明けはツアーTシャツでの登場。
このTシャツ、前評判はあまり良くなかったんやけど、
実物見ると、とてもいい。



後半戦の出だしは中二→恋する→七ヶ条のキラーチューン。
このあたりでは体力が尽きかけてて、
アドレナリンで動いてるような状態。

…ごめん、ちょっと盛ったw
でも、とにかく楽しかったし、
それくらいエネルギーのあるステージやった。


そして、ありがとう→LAST SONG。

「ありがとう」はその曲調もあって、
メンバーの表情をよく見れるんやけど、
メンバーにも手応えがあったのか、
とてもいい表情をしていたように見えた。


終わってみて「アイドルSTAR WARS」も
「お祭り」もやってないんだということに気付く。
今までだったら「お祭り」をやらないなんて考えられなかったけど、
今日は全然そんなこともなかったから、
新しい1ページなのかもしれない、とか勝手に思う。


正直、二回目のツアーだし、
こんな最高で特別な1日になるとは思ってなかった。
そして、嬉しいことに、今日はまだツアーの初日。
あと二回。期待しかない。
(仮に成功しなくても新しいチャレンジを見せて欲しい)

初のメンバープロデュースということで、
今回みたいな「何かがある」と思います。

次は札幌。
復興支援も兼ねて、どうですか?


最後に。
ソロでのテレビ出演、舞台、プロデュースと
この一週間フル回転した柚、本当にお疲れ様!
全部楽しかったし、
ですラビ推してて良かったなと、また思えた一週間やったよ!