昨日快晴の日、お散歩がてら行って来ました。
国立天文台は、深大寺北町の西側に隣接する、三鷹市大沢にあります。
てくてく歩いてお散歩して来ました。
天文台って聞くと、なんだかとってもワクワクして来るんですよね。
未知の惑星とかがわかるのかとか、過去の暦がわかるのかとか。
そんな思いをおぼろげに頭に置きつつ、見てきました。
バス停の前です。
奥に正門が見えます。
緑豊かで良いところです。冬の陽射しが落ちて来て、木々の間から、強い木漏れ日を放っています。
登録有形文化財にしてされていました。
これで太陽の黒点を観察していたのですね。
天文台歴史館ですね。
三鷹の天文台構内の中では一番大きいのだそうな。
結構では、上がドーム型の天文台が散見されました。
ここにたどり着くまでに、太陽系の惑星について展示してあるパネルが
並び、宇宙を想像しながらゆっくり歩いていたら、日が暮れてきました。
頭の中に恒星である太陽と、いろいろな惑星が浮かび、それらが自転しながら、
太陽の周りを回っていることを思い描きつつ、30分以上も踏みとどまりました。
ボーッと思いめぐらしながら歩いたら、すぐに閉館の時間になってしまいました。
またいきます!
※参考
国立天文台