今朝も踏んづけそうになりました。
雨上がりはいろいろ出て来ます。
んっ!?
気配を感じて踏みとどまると、それはカタツムリくん。
塩かけちゃうぞ!すると溶けちゃうんですけど。
子供の頃、ナメクジに対してよくやってた。
もう理科生物の実験してる場合じゃないか。
近くによると、立派な「でんでんむし」なのでした。
結構キレイなシルエットです。
結構大きく、スペイン料理のエスカルゴを彷彿とさせもしました。
でもここは日本の深大寺町。
ガーリック味で炒めたりはしません。
アスファルトの端から端を、
草むらから草むらへと、ヌメリ跡を残しながら、
ゆうゆうと移動して行くのでした。