開校!お金の学校

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戸川良太のブログです。
こちらに引越しました。
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下記の3つのキーワードからもわかるように、リーマンショック以降低迷を続けてきた首都圏の不動産市場が回復に向けて動き出したようです。

・新築マンションの即完売

・オフィスビルの空室改善

・地価下げ止まりの兆し



超低金利と来年に迫る消費増税が不動産購入者の背中を押しています。大量供給が一巡した賃貸オフィスビル市況も落ち着きを取り戻しており、家賃の下げ止まりが始まっております。


アベノミクスによる脱デフレ政策を受けて、資産インフレに備える動きも見え始めたようです。特に黒田東彦総裁の下、日本銀行が世界中を驚かせた4月4日の「異次元緩和」以降、投資マネーの動きが活発化しています。緩和翌日の株式市場においては、上昇率上位50銘柄のうち半数以上を不動産関連株が占め、まるで不動産バブル再来の幕が切って落とされたかのような様相を呈しました。


前号に書かせていただきましたが、オフィスビルなどの収益物件には、REIT(不動産投資信託)を中心に購入ニーズが増えており、売り側が有利な「売り手市場」になってきております。売り主としては「今後資産価値が上がるかもしれないから今は急いで売らなくても」という心理になり、物件が動くようで動かない状況にもなっているようです。


そんな不動産市場ですが、今後のキーワードは!!「 二極化 」です。
オフィスビルに関しては、旧耐震の物件は借り手がなかなかつかず、新しい設備を取り入れた新築物件との賃料の格差は広がっております。


居住用の不動産市場も同様で、都心部を中心に交通の利便性がよいエリアに需要が集中しています。地価にも同様の傾向が表れています。都心部の一部では過去10年で地価が上昇している一方郊外エリアは地価下落が続いています。


不動産を資産価値の面から見てみると、将来にわたって人が集まる地域なのかというのが重要なポイントとなります。不動産を購入する際には、自分たちの希望に合った物件を探すのはもちろんですが、「自分たちのライフプランにあった物件であること」「プロの目から見て資産価値が下がりづらい物件であること」が不可欠です。
GWだということですが、弊社は金融機関なので休みはありません。

それでも電話の数が平日よりも減りますので、いろいろと戦略立てるには最適です!



昨日はスーツを着るのをやめました。
友人の子供にサッカーを教えながらのダイエット。
教えていて思ったのは、「基本って大事だ」ってこと。


その子はシュート力つけたいんだけど基本ができていないので、
どれだけ蹴っても強く蹴れない。
ちゃんとリフティングできるようになれば、強く蹴らなくてもボールは飛びます。


そのあとに、その友人からゴルフのレッスンを受けました。
これも基本を忠実にやっていれば、力なんかいらないわけです。
やっぱり「基本って大事だ」ということです。


仕事でも同じですね。
基本が抜けている人がいくら頑張っても結果は出ません。
でもそういう人にかぎって、人の言うことを聞かないからどんどん悪くなる。

しかも基本って「シンプルなことの継続」なんで、華やかではなく地味な作業の連続なんです。結果を出す・ステップアップしている人は輝いていますが、その裏でとんでもない地味な努力を重ねているんですよね。「継続は力なり」とはよくいったものです。


今日は、カンボジアの企画書を作りました。
作っていて実感したこと、僕は全然カンボジアを知らないということ。
だからとりあえず小さくてもいいので、一日も早く向こうでビジネスを開始したいです。


そんなこと考えながらネットで検索していたら、同じようなことをしている人を見つけたのでFBでメッセージ送りました。返信あるかドキドキです。